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2021年10月10日(日)開催!デジタルの日にちなみ、オンライン上でのメタバース文化祭◎

こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。2021年9月1日からデジタル庁が発足し、10月10日(日)はデジタルの日ですね。

私が2021年1月から取り組んでいるオンライン自治体『令和市』プロジェクトでは、デジタル庁発足前から、デジタル庁を自主的に作り、オンラインでの様々な実証実験を繰り返していました。


実際のデジタル庁のロゴ政策募集の際には、令和市のロゴを制作してくださった森倉ヒロキさんを推薦。残念ながら、得票数1位には届きませんでしたが、中間発表では、佐藤可士和さん、佐野研二郎さん、落合陽一さん、西野亮廣さんなど錚々たる方たちと共にノミネートされました。

令和市では、RobloxやLINEのチャットボットを使用した未来の自治体活動を行っており、オンライン都市同士で対話会をさせて頂いた「シェア街」さんとの姉妹都市調印式の会場をRobloxで設置。

姉妹都市調印式の様子は、日本におけるRoblox業界でも話題になり、大丸松坂屋が運営する“Future Is Now”にも掲載されました。

令和市が消滅した7月以降も、Robloxでの経験を踏まえ、子供向けIT講座「〜3Dプログラミング基礎~ デジタルクリエイター講座」の講師として活躍する人なども出てきました。

文化祭の詳細に入る前に・・・聞き慣れない言葉が多いかもしれないので、簡単な用語の説明です。詳しく知りたい方は検索をかけるなり、個別にお調べくださいね。

今回は、「メタバース文化祭を開催する。」ということですが、そもそもメタバースの意味は、「オンライン上で、世界中の人々がアバターで参加し、もう一つの現実を過ごせる仮想空間」のことです。
Robloxというのは、無料から楽しむことの出来る3D空間のサービス名です。

10月10日の「メタバース文化祭」では、ご自宅のスマホやPCなどの電子機器から、「ノーコード/ローコードで作成した3D空間(メタバース)をみんなで楽しむ」という事ができます!!

プレイヤー(遊ぶ人)は無料でURLから簡単に遊びに行く事ができます!
この日のために様々なクリエイター達が力を合わせた力作が揃い・・・
下記のような体験を行う事が出来ます。

・空飛ぶ絨毯で、空の旅体験
・宇宙エレベーター体験
・パラシュート体験
空間で遊びながら共有体験を積み重ねることで、メタバースの魅力を体感して頂く事ができるとみています。

また、クリエイター(作る人)は、自作品を空間に連携する事ができます!(無料)
・創作イラストを美術館に展示
・自作3D作品を連携展示
作品を連携して、一緒にメタバースを盛り上げていく可能性を感じて頂く事ができるとみています。

さらに、共創Partner企業(応援企業)は、下記の活動を通して、
・イルミネーション広告街で掲示
・空間中央にスポンサー板掲示
・今後の産業/Biz連携
メタバースでの新しい広告・ブランディングの在り方を探究する機会になるとみています。

各共有体験の詳細などは、下記の記事からご確認くださいね!

参加者マニュアルが用意されています。
初めて体験する方は、マニュアルを見ながらだとスムーズです。
事前に予習をして、文化祭前の時間に、事前にアバターなどはきちんと作っておく事をオススメします。・・・とはいえ、急でもなんとかなりますw

年齢や性別を超えて、アバターで仲良くなったり、関係構築や共通体験を積み重ねるというのも面白いですよね。Roblox内で焚き火を一緒にしていた人と、リアルに焚き火を囲むという体験をした事がありますが、興味深かったです。

オンラインとリアルを併存していくというのも新しい「居場所」のあり方として様々な可能性を感じています。10月10日(日)のメタバース文化祭、一緒に楽しめると嬉しいです♪是非、Robloxの中で出会ったら、声掛けしてくださいね!!

それでは、本日も味わい深く素敵な1日をお過ごしくださいね!!


サポートして頂いた暁には、その費用を次のコラボレーションの原資にしていく事で、より良い社会を創っていきます。 コラボレーターの活動を通して、社会的孤立感を無くしていきます!!