神社を巡り、約束を紡ぐvol.2を開催! 新しい日本の風習、夏詣を体感◎
こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。
「神社を巡り、約束を紡ぐvol.2【浅草橋編】」を開催しました!
前回のvol.1が好評で度重なる満員御礼・・・定員オーバーでお断りせざるを得ない状況になり、vol.2のリクエストを頂いていました。
折角ですので、会場提供してくださっているリトルジャパンさんとの共催でGOTOキャンペーンを使っての宿泊付きプランを提供したいと思い、vol.1が終わってすぐの6月から調整を重ねていました。
コロナの状況がなかなか落ち着かず、7月上旬には発表されるはずのGOTOキャンペーンは再開時期が未定なまま7月の下旬に突入・・・そこで、今回は「もっとTokyo 」の制度を併用した形での開催を選択しました。
7月というのは、丁度夏詣の時期です。
夏詣とは?
我々日本人は大晦日に「年越しの大祓」で一年の罪穢れを祓い清め、
翌日の元日は新しい年に始まりとして、
その年の平穏を願い神社・仏閣に詣でる「初詣」を行います。
その始まりから六ヶ月、
同じく罪穢れを祓い清める「夏越しの大祓」を経て、
過ぎし半年の無事を感謝し来る
半年の更なる平穏を願うべく、
年の半分の節目として、
七月一日以降にも神社・仏閣に詣でます。
この新たな習慣を「夏詣」と称して、
我が国の守り伝えるべき風習となるよう、共に育てていきたいと思います。
平成26年(2014)に浅草神社から提唱された「夏詣」。
今年は9年目を迎え、浅草から台東区、そして東京から全国津々浦々の神社・仏閣へ広がりを見せているそうです。
最初は、神社との付き合い方についてそれぞれ話をして頂きました。
毎月、月の初め(1日〜5日)に地元の氏神様の元へ足を運び、お参りされているという方。引っ越しや転職等の節目にお参りに行かれる方。
イベント等で行かれる方等、それぞれでした。
神社参拝のためのレクチャーや参拝する神社で祀られている神様の紹介をしていただきました。その後、自分自身を振り返って、どんな感謝やお願いをするのか考えてから神社ツアーへ出発しました。
最初は、甚内神社へ向かいました。
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次に向かったのは、鳥越神社です。
鳥越神社の境内で九字護身法についてのレクチャーを受けました。
![](https://assets.st-note.com/img/1659277947423-sqluF4p0Lt.jpg?width=1200)
鳥越神社と併せて境内の別の神社もお参りをしました。
その後、銀杏岡八幡宮へ行きました。
銀杏岡八幡宮では、それぞれが御神籤を引いて、神様からの神意を受け取りました。和歌をそれぞれが何度も読み返しながら神様からのメッセージを解釈していました。その後、九字を戻しました。最後に最初にお参りした甚内神社を再び参拝し、振り返り等を行いました。
![](https://assets.st-note.com/img/1659278974760-7RQZIOaxWq.jpg?width=1200)
お礼参りなど、折に触れて神社に足を運ぶことで、日々の感謝を意識したり、自分自身が何を望んでいるか理解する事は自己理解へも繋がっていくとみています。
それでは、引き続き、味わい深く素敵な日々をお過ごしくださいね!
サポートして頂いた暁には、その費用を次のコラボレーションの原資にしていく事で、より良い社会を創っていきます。 コラボレーターの活動を通して、社会的孤立感を無くしていきます!!