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屋久島地球創生リトリートプログラム案構築

こんにちは。コラボレーターの板谷です。
本日は、株式会社 Little Japanの代表柚木理雄さん
屋久島地球創生リトリートプログラム案構築ワークショップに、
アドバイザー兼ファシリテーターとして参加しました。

今まで、全国各地の地方の特産品作りやワーケーション、U・Iターンプログラムや街づくり。コミュニティ作りの分野に様々な形で関わってきました。
今回の話を知人に紹介され、応募したところ、古くからの知り合いである柚木理雄さんと再会する事ができ、ファシリテーターに抜擢して頂きました。

本当は、屋久島へ足を運ぶ事を想定していたのですが、社会情勢を鑑み、自宅からのオンラインでの参加を選択しました。最初にゴールや概要についての説明があった後に、オンラインのグループワークで、屋久島地球創生リトリートプランについて考えていきました。

事前に名簿で参加者のお名前や肩書きを知る事が出来ていたのですが、私のグループは、ほぼ全員が経営者でした。今回は、「経営者の方へ向けてのリトリートプラン」という事も念頭に置かれていたので経営者の方が選ばれていたようです。

全員が初対面で、リトリートプランを立てて発表するというゴールへ向かう前に、屋久島に様々な想いをお持ちで今回のワークショップに参加して頂いているとみていたので、まずは、丁寧にご自身の自己紹介をして頂く事からスタートしました。

大企業の方や起業家の方、パラレルキャリアの方、NPOやソーシャルセクターの方、屋久島に移住された方。それぞれ、別々のキャリアを経てきた素敵な方達と出会うキッカケとなりました。

元々、人と話をする事に抵抗はない方ばかりだったとお見受けしていますが、最初に丁寧に、自己紹介をして自分自身の事を言葉にしていただいた事で、その後も、スムーズに、様々な観点から屋久島地球創生リトリートプログラムを考える事ができたのではないかと見ています。


そもそも、「リトリート」という言葉の持つ意味や定義について。
経営者のペルソナ像を立て、課題を言語化していくこと。
既にある、屋久島の見所や風習。一般的なプログラムを検討したり、屋久島の地区内のホテルのHPを調べたり。

屋久島古来の山岳信仰や岳参りなど、屋久島ならではの話を伺いながら、屋久島創生リトリートプログラムの組み立てを行っていきました。

最後のプレゼンでは、4つのグループそれぞれのリトリートプランが発表されたのですが、どの班もそれぞれの属性や個性がプランに反映されており、興味深かったです。

実際にモニターツアーなどを経て、より良いプランを構築していく中で、「屋久島と言えば・・・」というようなリトリートツアーになっていくのかもしれません。

プランの詳細について、ご紹介できる日を今しばらくお待ちくださいね!!

今回、屋久島の見所として、縄文杉やもののけ姫の舞台にもなった白谷雲水峡、大川の滝、平内海中温泉など現地の人から色々と教えて頂きました。
リトリートとしても観光としても、是非、足を運んでみたいと思っています!

それでは、本日も味わい深く素敵な日々をお過ごしくださいね。

サポートして頂いた暁には、その費用を次のコラボレーションの原資にしていく事で、より良い社会を創っていきます。 コラボレーターの活動を通して、社会的孤立感を無くしていきます!!