日記0714

2月ぶりの定期受診。
本当は2ヶ月に1度だけど、コロナが怖くて延期してた。

先天性疾患だから、成人してるけど未だに小児科通い笑
小さい頃からお世話になってる先生。

仕事辞めてから初めての受診だったので、先生にも辞めたことを伝えた。
残業しなきゃいけなくなって、体力の限界を感じたこととか話した。

それと、これからの事。
何もしない生活への不安。でも何もできない現状。
コロナも重なって動けない自分についての不安とか、話させてもらった。

先生は基本的に、深刻な話し方はしない。
明るく「まぁコロナが落ち着くまではゆっくりしたら?」と言ってくれる。

体調第一で、マイペース。
私が私の体調について、理解して行動できることを分かってくれている。
だからこそ、焦らずできる時にやればいい。といった助言。

やる気が消失してしまってから、家族以外にこの話をすることは無かった。
他人でありながら、自分の体についてよく知っている先生に聞いてもらって、言葉をもらって…
ちょっと安心した。

「ゆっくりしててもいい」と言われたことで、逆に「ちょっと動こうかな」という気持ちが芽生えた(ような気がしている笑)。

先生との長い付き合いがそうさせるのか、「家族以外」という関係性によるものなのか。
不思議だなぁ〜なんて思いながら、結局帰宅したら食べて寝てましたとさ。

おしまい。

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