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あるとき、大野市子育て支援センターで縁ちゃんと遊んでいる時、市役所の方と公立保育園の園長先生が声をかけてくれました。
縁ちゃんの遊んでいる様子をみて、お話をしました。
今でも縁ちゃんを保育園に入園させたい気持ちはあることを伝えました。
一時保育園に通わせて頂いているいとよ保育園にこのまま入園させて頂けるのであれば、やっと慣れてきて楽しく過ごせるようになってきたのでより良いと思いました。しかし、中心静脈カテーテルを留置しているため看護師が常に必要になります。私立の保育園の場合は看護師を雇う費用が保育園持ちになってしまったり、補助金はあるけれど私立保育園持ち出し分が大きくなってしまう問題があるそうです。
私立保育園であれば予算を計上することができると言われました。
そのため、子どもたちと一緒に過ごすことができれば保育園はどこでもいいですとお任せしました。

大野市役所の方が動いてくれました。
2020.2 あかね保育園にて受け入れ決定し、看護師も見つかりました。

2020.3.16 あかね保育園へ見学に行きました。
縁ちゃんは特に泣くこともなく、ここはどこだろう?楽しいところかな?とわくわくしている様子でした。

2020.4.3 大野市あかね保育園に入園しました。
入園式には大好きな「ぱりんこ」とミルクを持参して、嫌がらずがまんできました。式が終わると、年長さんが近くに来て、「お鼻に何つけてるの?」と。大事なものだから触らないでねと、担任の先生がお話ししていました。

給食を食べている様子
園庭で過ごしている様子
手作りの机を使って園庭で遊んでいる様子

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