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犬は何でも知っている。

昨日はInstagramでパピーでお迎えの頃から知っているダックス男子2歳の初セッションでした。
開口一番、ネットを通じて私がその子に注目していたことについて指摘されました。
アニマルコミュニケーションで繋がると、こちらの情報はダダダーッと相手に流れます。
日常においても、人の潜在意識が犬と繋がっているので本心が伝わるのは同じです。

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どうせ犬だから。
まだまだ仔犬だから。
言っても分からないから。
そう思っていたら、その気持ちも犬に筒抜けです。
思っていること=本心が伝わっても、それが犬の願いと異なっていたら、彼らはその意向通りには動きません。
だから、犬とのコミュニケーションを円滑にして、言ったことをして欲しいなら、犬が【伝えたことを受け取れる状態にしてあげる】ことも大切です。
興奮しすぎだったり、人の言葉がBGMのようになっていると、飼い主の言葉を受け取れない・受け取らないことが習慣になっています。

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犬に気持ちを伝えることは誰でもできます。
何を伝えたいかをクリアにしてみてくださいね。
そうすることで、どうあって欲しいか、どう暮らしていきたいか、そのためには何をしたら良いかがハッキリしてきます。
やることが分かったら、もうこっちのもんです。
そうやって愛犬とのコミュニケーションをドンドン深めていってください。

アニマルケアカウンセラー 高野縁(たかのゆかり)
https://ameblo.jp/yukari-touchheart/entry-12645421538.html

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