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【週刊】中1男子 #10 「くそばばあ」

息子の部屋のベッドのシーツ交換をしようとすると嫌でも目に入るもの、それは走り書きのメモ。

10センチ×10センチの無地メモが数枚、サイドボードに散乱している。

内容はすべて母親(=私)へのうらみつらみ。

主に、スマホやSwitchを買ってもらえないことからきているようである。

最初に「くそばばあ」と書かれたときは気が重くなった。


2回目にはちょっと慣れていた

そして3回目は分析の余裕も。


Twitterで「これはもはや手紙なのでは?」というコメントをもらう。


おしゃべりなのに面と向かっては母親に言えない気持ちをメモに書く。
日記やノートに書くのではなく、メモに。
確かにこれは手紙の一種なのかもしれない。

慣れてきたと思いきや、4回目はついに、家具にメッセージが!



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