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全ては完璧なタイミングで【私の花仕事】

最近。
色んなことが完璧なタイミングで起こる。

流れがあるなぁ、って感じるし
力まないでいると流れに乗れてる。


ゆかりちゃん、お花の仕事してるんだよね?
花束作ってほしい!
と頼まれることが立て続けにあった。

大事な人のお祝いにお花で関われるのは
とっても有難い。嬉しい。

でも、私はお花屋さんで働いてるわけではなく
ウェディング企業の花部門で勤めていて
花束を商品として扱ってないので
会社では引き受けられないので
花屋さんに協力してもらって
自分の時間に作りに行くしかない。

びっくりなことに
注文が入った日になぜか必ず
会社のシフトが休みになってる😳

なんとかなるかぁと
肩の力を抜いていたら上手く行った。

友人が彼女に贈る
プロポーズの花束を手掛けました。

どうやったら喜んでもらえるか?
一生懸命考え、緊張しながら作った。
結果、とっても喜んでもらえて
花を扱う仕事の幸せを味わえた。

そして、プロセスについては
結構、行き当たりばったりだったけど
上手く行ったという成功体験😂

私が花の仕事をし始めたことを
応援してくれている友人が
私に花束を任せてくれた。

ゆかりの仕事としてお願い!
いくらでも払うから!

と、頼んでくれ、とても嬉しかった。

しかも、花束は
プリザーブドフラワーに加工して保存することまで
事前に計画してくれていた。(5万円くらいするやつ🥺)

こりゃ、責任重大なお仕事💓

時間の捻出や、お花の用意など
どうやって仕事を受けたらいいんだろう?と

プロセスが明確じゃなかったけど
でも、なんとかなる!と思って
任せてもらうことにした。

どんな花を使うか?
デザインは?
仕入れはどうしようか?
ラッピングは?

喜んでもらうために
たくさん調べ、考えながら
コミュニケーションを取りながら進めて行った。

彼女の名前にちなんだお花を入れることを提案。

カルティエの指輪の箱と並べた時の
色の相性も考慮した。

花を仕入れるのがとても大変。
卒業式シーズンで価格が高騰。
市場は品薄。

お花屋さんにバラの品種を指定して市場で
買ってきてもらうのも一苦労。

こだわって選んだバラ🌹
ラプソディ+ が運良く、手に入った☺️

師匠のお花屋さんで作らせてもらったら、
それじゃ商品にならんと言われ
師匠の監修のデザインになった。😮‍💨

これはこれで可愛いけど、
私のイメージするデザインが作れなくて悔しかった。

私が素敵だと思うものを届けたかった。
お客様に喜んでもらえるか不安だった。


12本のバラと桜と小花の花束


ホテルに納品した花束は
お部屋に指輪とセットされ、
サプライズで彼女が受け取るという演出。

友達からプロポーズ後の連絡が来るまで
とっても心配だった。

写真が届いて素敵だったから安心した


彼女の嬉しそうな最高の笑顔の
写真も送られてきました。

大満足!宝物になった!とのコメントも😭


ドキドキしたし、
上手くいかなくて悔しい思いもしたけど
結果、喜んでもらうことができて
素晴らしい経験をさせてもらいました。

やっぱりお花が好き!

お花に愛を込めて、届けられるように

どんどんクリエイティブになりたい。

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