幻覚を幻覚のままにしない
私はサロンに入るまで
やってもないことをやる前から
絶対こうなるに決まってる!
と決めつけてやらなかったり
言いたいことも
あの人のことだからこんなこと言ったら
こういう返事返ってくるだろうから
言わないほうがいいと決めつけて
言わなかったりすることが
日常茶飯事でした。
でもサロンに入ってから
家族に対しては我慢せずに言う
ということをしました。
すると私が想像していた返事とは
真逆の返事が返ってきて、驚きの連続でした。
私はきっと嫌な顔されて
喧嘩になって...って想像していたのが
あっさり承諾してくれたり
助けてくれたり、もっと早く言ってくれ
ればよかったのにって...
喧嘩になるって思ってた自分が
恥ずかしくなりました。
自分が子供のまま大人になれて
なかっただけで周りは成長してたのか...と。
また、怖くて行動できずにいたことも
やってみたら「なんだ意外と簡単にできたな」
とか自分が思ってたより批判されないなとか
想像と違う結果になって
なんだもっと早くやっていればよかった
となんであんな怖かったのか今なら
不思議なぐらいになりました。
自分の勝手な思い込みで
こうなるに違いない
こう言われるに違いないって
幻覚を作り上げて
本当のことを知ろうとしてこなかった
せいで長いこと「幻覚の世界」を生きていた
ということです。
天界の人たちは
私達が色んなことを恐怖に
思ってる状態のことを
自分で作った檻に自分で入って
簡単に出れるのに
「出して〜っ!」って叫んでる
状態だよって教えてくれました。
本当にその通りだと痛感しました。