自薦記事のススメ

 さて。毎日何かしらここに記すようになって記事数が百を超えてきたので、そろそろ自身で思い入れが強かったりお気に入りだったりな記事をいくつか挙げてみてもいいものかと思う。いや確かに今の時点で2割ぐらいは野菜の力なのだけど(まだいう)。

 ということで、noteを始めてからここまでの数カ月を思い出しながら進めていこう。

 ひとつめはこの『命のともしび』。オルカパブリッシングさんの作品に影響されて、こう、静かに進む物語をひとつ書き上げてみたいなあと思って書き上げたショートショート。使わせていただいた画像がまた話にピッタリで、作品同士の出会いみたいなものもあるのかな、と驚いたりもした。

 そうそう、コイツを忘れていた。いちおうプロフィールとして表示されるように設定してはいるけれど、やっぱり先に目につくのは新しい記事のほうだろう……ということで、改めて自己紹介記事も挙げておく。自分から自分を語るのは今でもやっぱり苦手です。とっつけ!

 みっつめはこちら。自著その他の短編の傾向をわかりやすく示すことができるので、これまでもときどき紹介したことがある。建築用語を調べている時につけたタイトルがわりとお気に入り。

『生存不適格』が真面目かつ不穏な話なら、こちらは完全に脱力系。笑い・コメディは人によって好みの合う合わないが極端なジャンルだと思うけれど、とりあえず自分が書いていて楽しかったので読んでみてもらえれば嬉しいなあ。

 先月あたりから、ちょっっっとだけ人生変わり始めたのかなあ、と感じながら書いていた記事。自分が、自分のために行っていた創作が、少しずつ『それだけではなくなってきた』実感が、確かにあった。現在進行形で関わってくれている方々には本当に感謝しかなく。
 タイトルにピンと来た人はたぶん同世代です。

 こちらはKoji(コジ)さんの企画に参加して書き上げた物語。いつも物語をとても大切にしてくださるので、書き手として非常にありがたく、また身の引き締まる思いがします。

 最後はやっぱりこれかなあ、●さんや友人の方たちと関わるきっかけをくれた、いちばん強く印象に残っている記事。思えばここから始まったことがたくさんあるし、やっぱり忘れないように時々は読み返していかないと、ということで自身のためにもも一度ここに。

 ※

 今回は以上の7つを自薦記事として挙げておきたい。次の百本ができあがったらまたこういう形で自薦する、かも。

読んでいただきありがとうございました。よろしければサポートお願いいたします。よりよい作品づくりと情報発信にむけてがんばります。