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ヒトから好かれるヒトになれ!!

#仕事術 #コミュニケーション #HACKJPN #HUNTERCITY #戸村光  

今回の記事では、戸村さん直伝、自分のことを応援してくれる人、味方や仲間を増やすためのコツを紹介していきたいと思います!

このコロナ禍で人とのつながりが少なくなってしまっていたり、中には人とのつながりを嫌う人や、一人を好む人もいるかと思います。ですが、人間が一切誰ともかかわらず、一人で生きていくということはなかなか難しいことだと思います。

同様に、人とのつながりは、競争の激しいビジネスの世界を生き抜くためにも必要不可欠なのです。

その中でもとりわけ大事なつながりは『縦のつながり』。しかし、ただ縦のつながりを構築すればいいというわけではありません。会社を上手く経営するためには、先輩経営者を味方につける必要があるのです。

なぜなら、先輩経営者は自分よりも長いこと会社経営をしているので、自分よりも知識があるだけでなく、あらゆる困難や課題を乗り越えてきたという経験があるのです。先輩を味方につけることで、課題に直面したときに相談に乗ってもらったり、先輩方からたくさんの学びを得ることができるのです。

これは会社経営に限った話ではありません。

もっと身近なところでいえばクラブや学校の先輩・後輩の関係の中でもいえることです。

では先輩を味方につける秘訣は一体何でしょうか。

それは、自分理念と相手の理念の合致するところを探すことなのです。

自分の持つ考えや理念に共感してもらい、先輩から、応援したいなと思ってもらうことで、その先輩が自分の味方になってくれるというのです。

また先輩を味方にすることで、先輩からたくさんのことを吸収して、自分自身を成長させることができます。

ここまで、先輩とのつながり、縦のつながりの大切さを伝えてきましたが、そもそも、どうしたら偉大な先輩に出会うことができるのか、つながることができるのか、という疑問を持つ人もいるのではないでしょうか?

そうです。先輩を味方につける以前に、まず先輩との出会いが必要です。当然、出会いが多ければ多いほど、仲間・味方を増やすチャンスも増えます。

それでは次に、『戸村流・すごい人と会うためのコツ』を紹介していきます!

それはずばり、

相手に、会いたいと思わせること

です!!

たとえ相手がどんなにすごい人だとしても、自分という人間に興味を持ってもらうことで、会ってみたいと思ってもらい、向こうから自分に歩み寄ってもらうのです!

戸村さんは高校生の時に、”相手に会いたいと思わせることで、実際にとある上場企業の社長さんとの対面を果たしたのです。


戸村さんの実体験

高校生の時に、大好きだった豚まんのお店551蓬莱の社長にお会いしてみたいと思った戸村さん。

そこでまずは551に電話をかけてみた。

すると、担当者は戸村さんのお願いをあっさり断る。

しかし戸村さんはここで諦めず、どうしたら社長は自分と会ってくれるかを必死に考えました。

戸村さんは、『社長が求めていることを自分が持っていれば、きっと社長は自分と会いたいと思ってくれるだろう!』と考えたのです。

この時戸村さんは、社長が求めているもの=売り上げにつながるものと確信したので、551の店舗に行ってお客さんのデータを一晩中集計し分析しました。

そして戸村さんは、再度551に電話をかけ、担当者に『高校生ながら御社の消費者・ユーザーの行動をこういう風に分析しました。社長さんもこれを見るだけで、売り上げが飛ぶように上がります!!』と伝えたのです。

担当者は渋っていたものの、戸村さんは続けて、『社長さんにこれを伝えて社長さんが断るのなら、僕は諦めます。ですがあなたが勝手に僕が社長さんと会う機会を損ねるのだけはやめてください!』と言って自ら電話を切ったのです。

そしたらなんと3分後に、面白いやつだな、ということで戸村さんのもとに電話がかかってきてアポイントメント取ることに成功したのです!

戸村さんは高校生ながら、相手のニーズを考え、それに応えることで、相手に興味を持ってもらい、会いたいと思わせることができたのです。

このようにどうやったらあなたに会いたいと思わせることができるかということを徹底的に考え、アポを取りに行きましょう!


まだ学生で、ビジネスの知識が乏しい私ですが、HUNTERCITYの授業でインプットした内容を自分なりにアウトプットしていきます!温かい目で見守っていただければ幸いです🌼また誤っている個所や補足などがあればコメントをお願い致します。

最後まで読んでいたき有難うございました😊






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