自分との信頼関係を育むために大切なこと

自分の命と戯れる。日々、何かに追われていたり、何か不安に駆られたりしていると、楽しむ余裕さえなくなってしまうけど、自分の命と戯れることを忘れずに、これからの人生を過ごしていきたいと思っている今日この頃です。

昨年「徳を育む」という言葉に出逢い、徳を育むことを大切にしているのですが、このことを意識して過ごすことは、自分の命と戯れる余裕を作るための助けになっていると実感しています。

徳を育むためには、自分自身との信頼関係を築くが大切であり、自分との信頼関係を築くためには、自分との約束を守ることが大切！ということを、以前の記事でお伝えしました。

「徳を育む」についての記事はこちら

今日は、信頼関係を築くために、なぜ自分との約束を守ることが大切なのか。ということについて、もう少しわかりやすく、別の角度からアプローチしたいと思います。

みなさんは「信用」と「信頼」という言葉の違いをご存知ですか？

「信用」とは、相手の過去の行動・言動・在り方・成果・実績・を見て判断・評価し、それを信じいる行為のことです。一方「信頼」とは、過去の行動・言動・在り方・成果・実績をみた上で、現在や未来に対して、この人なら大丈夫！といったように「信」じて「頼」ることです。

つまり、信頼関係を築くためには、信用を積み重ねることが大切になります。信用があっての信頼です。

では、信用を積み重ねるには、どうすれば良いのか。それが、自分自身との約束を守るということに繋がっていきます。自分との信頼関係を築くために大切なことは、自分との約束を守り、自分に対して、信用を積み重ねることが大切なので、まずは、自分との約束を守りましょう！という話に繋がっていきます。

「習慣化」という言葉がテーマの書籍や情報がたくさん出回っている世の中。そらは私たち人間が、新しい習慣を取り入れたり、継続したり、自分との約束を守ることに対して、課題を持っているということを映し出していますね！でも、自分との約束を守り、徳を育むことは、自分の精神だけではなく、肉体に対しても、ポジティブな反応を示すことを、私自身、とても実感しています。きっと、これは、オーラ（霊体）にも、繁栄されているだろうと思います。

1人がんばらない。これが、コツ。

小さな信用を積み重ねて、自分自身との信頼関係を築き、徳を育んでいくことは、あなたにしかない唯一無二の美しさを輝かせ、あなたらしく幸せで豊かに生き続ける生き方に繋がります。

365日24時間、常に一緒にいる自分自身と、良縁で繋がる生き方をしよう。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました＾＾

愛と感謝を込めて

ゆか

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小さいことを積み重ねるのが

どんでもないところへ行く

ただひとつの道だと思っています。

イチロー

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