幸福感と虚無感

じゃあまたね。の瞬間がとてつもなく嫌い。いつからやろう?振り返ってみても、いつからなのかって思い出せない、思い出したくないのかも。

1年前はずっと側にいてるのが当たり前な日常で、今日はどっちの家にする?なんて、二択の選択肢しかなくて。そんな日々が幸福感に満ち溢れていた。

環境が変われば、こんな日々だって終わる。そう思いながら、その幸福感を少しづつ違うものに変えておけば良かったのかな?そんな後悔もチラホラ。

改札前で、家の玄関で、車から、すべてのシチュエーションで、毎回虚しくなる瞬間を迎えていることに、気付いてるのに、どうしようもない捻くれ者だな。

でも結論は、いつも変わりない。この気持ちがある限り、私は私自身でこのマインドを変化させないとね。相手がどうこうじゃないわ、もう。私自身の問題だ。

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