コネコカップライトの作り方
無限ネコ製造機『コネコカップ』を使って、張り子の提灯を作ることができます。真夏の夜のリラックスタイムにいかがでしょうか?
<必要なもの>
コネコカップ
書道用の半紙 数枚
LEDライト(IKEA「LIVSAR」など)
水/糊(木工用ボンドなど)/油/小皿/刷毛
①コネコカップに油(色のないマッサージオイルなど)を塗ります。いろいろな大きさに切った書道用半紙に水をつけ、ペタペタ貼り付けます。まずは水だけで、1〜2重。シワやヨレは気にせずに。(写真は一重めの状態です)
②次に、糊を倍の水で薄めて、刷毛で塗りながら紙を2〜3重貼り付けます。最後に上から薄めた糊を全体に塗り、はみ出した裾は内側に折り込みます。逆さにした紙コップに刺して、1日くらい乾かします。
③1日経って乾いたら、後ろ足の溝のところにヨウジを差し入れ、空間を作り、キズがつかないようにハサミで3cmほど切り込みを入れます。紙の部分をしっかり持って、中のコネコカップを引き出します。引き出しにくい時はヨウジをぐるっと差し入れます。切り込み跡には小さく切った半紙を貼り付けます。
④裾にはみ出した部分を内側に折り込み、ライトのケーブルの太さに合わせて小さな切り込みをコネコの両端に入れ、内側に折り込みます。ここではIKEAの「LIVSAR」を使いました。
⑤ネコの数だけ、電球を包んでいるカバーを取ります(固定されている4カ所をハサミで切るだけで簡単に外れます)。ネコの内側に電球をテープで固定してできあがりです。
中に入れるライト、またネコ提灯の紙の厚さによって風合いが変わります。折り紙など色付きの紙でもいいですね〜。
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