本来の自分に戻ったら、怒りがなくなった。
*6/3(水)の気づきを書いています。
私の「怒り」は大体「悲しみ」からくるもの。
そこまでは気づいていたけれど、
それを積み上げることで、
「怒り」として爆発(噴火)していた。
そして、自己嫌悪に陥っていたと、ふと気づいた。
「怒り」についての気づきの後。
この前嫌だったことをちゃんと夫に伝えた。
意識したわけではないけれど、「怒り」ではなく、「悲しみ」として伝えることができた。
そこで、あぁ、「怒りは必要なくなったんだな」と思った。
「怒り」によって、自分を責めたり疲れてしまうあなたへ。
「怒り」がエネルギー源になることもある。
だけどそれで疲れたり自分を追い詰めてしまうなら、
「怒り」という形になる前にちゃんと伝えたらいい。
まっすぐ伝えたら、伝わるから。
それでも伝わらないなら、
その人との関係は諦めるしかないかもしれないけどね。
…これから、「バッサリ斬る」タグ、
使わなくなるかもしれないなぁ。
今までバッサリ斬っていたのは、
自分への怒りでもあり、
舐められることが多いため、牽制の意味もあった。
だけど、それさえも必要が無くなったと思う。
仮に私が仏のように思われたとして、
それですり寄ってこようとしたとしても、
関わったら邪心なんてなくなるはずだ。
あったとしても関わらないから。
誰がどんなことをしていようが自由だ。
そこに苛立ちを感じなくなった。
だからね、本当に大事にしたい人としか関わらないし、
その人たちを優先する。
私の力は、私が大切にしたい人たちのために使う。
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