パニック映画で死亡フラグが立つ人
私はパニック映画が大好き。飛行機墜落、客船沈没、機関車脱線、高層ビル火災などなど。結構な数、パニック映画を見ています。きっと、前世に何かあったんだと思う(笑)
大抵の場合、死亡フラグが立つ人には特徴がある。
我先に助かろうとする人
お金に物言わせてる人
地位や名誉を一番大事にしている人
もちろん、いい人が死んじゃう時もあるし、主人公が最後に全員を助けるために危険な場所に自ら乗り込んでいくなんていう結末もあるから、例外もあるけどね。
まあそういう分かりやすい例は別として、もう一つ、やっぱり死亡フラグを感じるのは
自分の誤りを修正できない人
かな。そんなはずはないと決めつけたり、自分のミスを絶対に認めないから、報告もしないとかね。
すごい勢いで話し出しちゃったことが、実は間違いだったと分かった時に、「私が間違ってました」となかなか素直に言えないよね。
でもそれがひどいことになっちゃう事って、日常的に結構あると思う。
隠ぺいしていたことで、どんどん被害が拡大するとか、なんとか修正できるかと思っているうちに、事が大きくなっちゃうとか。
で、被害や騒ぎが大きくなってから報告するから、「なんでそんなことしたの」っていうような話に思えちゃうけど、もっと早い時点で自分の誤りを修正できていたら、転がり落ちるように違う方に行ってしまうことは、なくなると思うんだよね。
まあ私は、きっとそれができていないから、神様が次々と私の前にパニック映画を用意するのかもしれない。
何度も何度もパニック映画を見て、あの時はこうするべきだったんじゃないか、あの時あの人が自分のミスを認めてさえいればっていう気付きを得るために。
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