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私について

長くなるかもしれませんが、私のことを書きます。

この写真は、大好きな場所アトリエへ、
北海道の叔母から届いた秋刀魚を届けに行った時に、友達が撮ってくれた写真です。
よしえちゃんありがとう、この写真すき!

私は今年で33歳になります。
ずっと続けられていることは料理です。
頭の中は料理や発酵のことでいっぱいです。

私は食べものを生活の中心においています。
これは、22歳のときにそうしようとして、
そうしてきました。

私は食べるのが大好きだし、
作るのはもっと好きです。

私は、大学生時代に、食でかなり悩んで、
自分のことがきらいになって、
それに深く集中して、
どんどんそれが、無意識のうちに大きくなっていって、自分ではどうしようもなくなっていたときに、多くの本やブログの言葉に救われました。


このnoteは、もし、私の言葉で誰かの心が少しでも楽になったりしたら良いなぁと思いながら書いています。(iphoneでぽちぽちと)

私が食に目覚めたきっかけは大学時代です。


私は女子大に通っていました。
まわりにはかわいい子たちが多く、
おしゃれで、楽しそうで、
そんな中にいると自分は、
どんどん自信をなくし、
気がつけば劣等感のかたまりのようになってしまっていました。

年を重ねれば、笑って済ませられることも、
若い頃、(見えてる世界がすべてだと思っている頃?)は、かなりしんどかったです。

順調に太りつづける自分を鏡で見て、
自分に呪いのような言葉を浴びせ、
夜になるとコンビニで大量買いし、
家族が寝静まったあと食べる、という生活を
ずっとしていました。

増減の幅±20kgのような、
太ったり痩せたりを繰り返していた頃でした。

たぶんその期間で、一生分のスナック菓子と
カップラーメンを食べましたね。

自分をいためつけるというか、
そういう行為がやめられませんでした。
気がつけば85kgになっていました。(身長161cm)



あらー。
いや、太ってることは悪いことではないと思います。太っていて魅力たっぷりな人いますよね。
でも、私は太ってるのが似合わなかったし、
好きになれませんでした。



私が今、食を中心にするきっかけになったのは、この経験からです。
自分でもびっくり、本当にすごい変化ですから。




この過去がなかったら間違いなく、今のように、食に対しての真剣ではなかったでしょう。


それは体に良いものだけ食べる、ということではなく、健康を保ちながら、どんなものでも、たのしいきもちで食べる、ということ。


大学時代の私はとにかく毎日、朝起きた瞬間に、自分が太っていて、サイテーな人間だ、今日も朝がきてしまった!と思うところからスタートしていました。


当時はかなりしんどかったので、
どうしたらこんな毎日から抜け出せるんだろうと、もやもやもやもやしていました。

ここからはどうやって食に目覚めていったのか、次回につづきます。長くなるので、いったんここでおわりにします。


お読みいただいて、ありがとうございますmm
パート2へつづく

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