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身体な声を聴こう

こんにちは。キャリアコンサルタントの岸本有加です。ご無沙汰しております。

齢50にして身体の声が聴こえ始めました!

本心をごまかして

30年近い会社生活を送ってきて、何度も体調不良に襲われてきました。残業に次ぐ残業。会社にいて同僚と過ごす時間が1日の大半だった20~30代のあの日々。悩ましい人間関係。老いていく親…。

嫌だと思いたくなかった。見たくなくて、考えたくなくて我慢して仕事してました。頼れる人もおらず、そもそも人を頼る性格でもなく、問題は一人で解決するしかないと思いこんでいたから。

頭痛、腰痛、胃が痛い、吐きそう…。

それでも仕事するしかない、辞められない。完全に身体の声を、悲鳴を、無理やり無視して生きていました。そりゃあ、しんどいなぁ。不調にもなるわ、はい、休職しました。

身体と心は繋がっている

最近、自分のキャリアのことで決断しようとしました。そうしたら、やる気はでないは、胃が固まって、ずっとお腹が張ってる~。なによりしんどい…。

あれ、この症状どこかで経験した…。

そう、休職前の身体不調と全く一緒!いわゆるメンタル不調の前触れ。ようやく気づきました。この決断は間違い、少なくとも今の私には合わない!このまま突き進むとまた同じことを繰り返すぞ、と。

で、私の心の中で、決断を取り消しました。「今じゃないよ」

すると、どうでしょう、お腹の不調改善~😁今やれることを考え始めることができました~、スゴい!

身体の声を聴こう、多分、本心がわかる

これからは、身体の状況を素直に受け入れて、何があったかを考えてみます。あれ、おかしいぞ、と気がつくように。

多分タイミングや決断内容が自分の本心とズレてるんだろうな~。

そして、ちょっとペースをゆっくり目にして、一旦保留。

身体の声をもっと聴こうと思う半月でした。





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