ブロック機能と真意
LINEについては、今や定番の悩みであるブロック機能。
既読スルーに悩んだことはないが、ブロック機能は使ったことがある。所謂、スパムというものに対してだ。
Twitter、Instagramについては、まだあまり機能を使いこなしていないため、このブロック機能の意味がわからず、「なんで!?」という相手から、ブロックされていてショックを受けたことがある。
ただ、機能を使ううち、ポジティブな意味についてもあると思えてきて、ここで上げてみたいと思う。
①相手のコンプレックスを刺激している。
これは意外とあるあるなのでは。相手のことは好意的に見ているけれど、その人の投稿がに奥の奥の部分のコンプレックスを刺激される。こちら側からすると、まさかと思うことも。見るとモヤモヤするため、ブロックしてしまう。
②その人の投稿が自分の趣味嗜好と、ズレがある。
使っているその人が、SNSに確固とした世界観を持っていると、そういうものをノイズと捉えてしまう。
③全部を知りたくない。
その人を好意的に見ているからこそ、多角的に見るより、その人の好きな部分、共通する部分などだけ見ていたい。
2極で考えてしまいがちになる出来事だからこそ、人間とはもっと複雑な生き物であるということを考えさせられる。
真意はその人にしかわからない。たとえ、ネガティブな感情も、どこか何かに意識しているからこそ。
LINEより機能が多い、Twitter、Instagramだからこそ、同じように考えるのはナンセンスかもしれない。
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