堀井由香/Yuka Horii アーティスト(自分との約束のはじまり)

ワタシの中心とつながり絵を描く。ワタシの中心とつながり想いを綴る。 ワタシがワタシであ…

堀井由香/Yuka Horii アーティスト(自分との約束のはじまり)

ワタシの中心とつながり絵を描く。ワタシの中心とつながり想いを綴る。 ワタシがワタシであることを許す旅路のはじまり。作品▶︎http://yukahorii.com/works/ SNS▶︎https://lit.link/yukahorii

最近の記事

ワタシの中にある世界

”その人がその人である” を皆が体現している世界は とても心穏やかで 満たされていて 奪い合う世界ではなく 分かち合う世界 愛に満ちている そんな世界は 人にとっても 社会にとっても 地球にとっても 優しい世界 そんな世界を私は知っている 意識はいつもそこにつながる 私はこの世界観を 私の肉体を通して 誠実に表現する と同時に この肉体を持っているからこその 葛藤や 悲しみや 執着をも ちゃんと表現していたい そんなワタシの あり方や作品を見ることで 一人で

    • 奪い合う世界ではなく、分かち合える世界

      お互いを尊重し思いやれる 奪い合い競い合うのではなく 分かち合える そんな優しい世界を私は知っている もちろん人間だもの 葛藤や 悲しみや 嫉妬 怒り もあるだろう ⁡ ⁡ でもいつだってその世界に私たちは戻れるのだ。自分で自分を認めてあげて自分に還って行くだけ。自分が自分であるだけ。シンプルだけど、それが中々難しいんだけどね。 ⁡ ⁡ だから私は自分と向き合い 社会で生きる為に身につけた 沢山の鎧に気づき ⁡ 怖くても不安を感じても孤独を感じても ひとつひとつそれを脱いで

      • 好きなもの。こだわり。

        好きなもの。​ ​ ​ 私は割とこだわりが強く​ 何か物を買うにしても​ お気に入りが見つかるまで​ 買わずに探し続ける。​ ​ ​ なぜならその方が、​ 精神的にも喜びをつれてきてくれるものだし、​ 長期的に経済的だから。​ ​ ​ ーーー​ ​ ​ ずっと竹籠を探していた。​ ここ数年ずっと。​ ​ ​ いや​ ネットで探せばいくらでも出てくるし​ ホームセンターに行けば​ お蕎麦をのせるザルとか籠は沢山売られている。​ ​ ​ でも私がこれ欲しい!​ と惚れるものが出て

        • 2022.5月個展〜終わりました

          夢だったのかな​。 人生初めての”個展”を終え​ 自宅に戻った​。 ​ 東京滞在中のことはもちろん​ そこに至るまでのこの一年半の出来事​ それまでの人生​ ​ 走馬灯のように​ 年数分の記憶と感情が​ 頭の中を駆け巡る​ (交錯する感情や思いを抱えきれず、帰宅してすぐに吐き出すように絵を描いた。描かずにはいられなかった)​ ​ 夢を見ているようだけど​ 確実にワタシが歩んできた軌跡の数々​ そこで交わる人たちとのこと​ それはワタシがワタシで

        マガジン

        • プロフィール
          堀井由香/Yuka Horii アーティスト(自分との約束のはじまり)

        記事

          個展開催告知2022.5

          ワタシが絵を描くことは誰も求めていない。​ ワタシが絵を描かなくなっても誰も困らない。​ ​ ​ でもワタシは、ワタシの人生に絵を描くことを招き入れた。​ ​ ​ それは誰とでもない、自分との約束。​ ​ ​ ワタシじゃないものに憧れ​ ワタシじゃないものになろうとしていた過去の私。​ ​ ​ 自分の人生と向き合うため​ 振り切るため​ 仕事を手放した。​ ​ ​ 社会で生きるために​ 傷つかないように身につけた​ 沢山の鎧を手放した。​ ​ ​ そして、​ その先で待ってい

          プロフィール

          アーティスト活動始めました。 堀井由香です。 2021年5月。 熱海で開催されたアート合宿に参加。初めてキャンバスにアクリル絵の具で絵を描く。 それまでコンプレックスとして封印してきた”感性”を開放することで、素直に表現できる尊さを知る。そして表現したものが誰かの感性に響く喜びを体感。 ライフステージによって変えてきた『働き方』だったが、これからは『生き方』を変え、生まれ持った自分の個性である”感性"を活かすことを決意。新たな人生の第一歩としてアーティスト活動を始めた。