【都民限定】 天然温泉 凌雲の湯 御宿 野乃 浅草 【14時チェックイン・朝食付】泊まってきた

GoToトラベルで都民限定のプランを使って行きました。クイーン 17平米のお部屋 2人で19,090円が、GoTo宿泊割引 35%  -6,681円、地域共通クーポン 15% 3000円付なので実質10,000円です。ひとりあたり5,000円。素晴らしすぎる〜。行くしかないです。

場所は、花やしきの前みたいなものです。浅草の街中にドーン。立地がめちゃくちゃ良いです。テイクアウトで色々買って部屋で食べるにも快適。

こっち側の印象のが強いけど、こちらは裏口だそうです。

表からいざ入館！住めるお宿だそうですよ。

エントランス・チェックインカウンター

自動ドア入ってすぐの所。手描きのドーミーいんこ看板、毎回たのしみなんですよね。描くの大変だろうけどw そして、あつ森のマイデザ感を感じる床w 立体感のない石の柄。こういうの実在しないからな〜と思いながらマイデザ作ってたんだけど、実在するとわかってテンションUP。

入口。（写真は帰る時に撮ったので逆側からw）下駄箱があるのが御宿 野乃感なのでしょうか。ドーミーインにはありません。

カウンターの下のガラス（？）には和風の柄が。足元のソーシャルディスタンスガイドには、ドーミーいんこ。これは全国共通っぽい。御宿 野乃って名前からはドーミーイン感ゼロなんですが、ドーミーいんこが当然のようにいます。

エレベーターも和風。エレベーター内には、防災グッズ入りの椅子も。※帰る時に撮影したので、忘れ物に気をつけてのPOPが置いてあります。

カードキーをかざさないと目的の階へ行けません。

日本語・英語・中国語・韓国語。さすが浅草です。アイコンがフォントに合ってて良い感じ。

チェックインしたので、お部屋に向かいます。エレベーターホール。椅子があるのが、お年寄りやいろんな方に優しい。広そうに見えますが、ごくごく普通の広さです（笑）

通路の隅の木の部分、触り心地がよかったですw 

お部屋はこんな感じ

クイーン 17平米でございます。畳！そのまま床に座れるので、靴を履いて過ごす17平米より、数倍広く感じます。12平米とかの狭い部屋は、みんなコレにすれば良いんじゃないか？！ と思うくらい気に入りました。

右側は扉を閉めた状態で左側を撮影。左側の画像は、部屋側から扉を開けた状態で右側を撮影。洗面台の下の棚には、ポットと冷蔵庫があります。

カップも和風。右側を開けるとミニ冷蔵庫があります。

ウエルカムなフルーツ？！御宿 野乃すんげ〜。人生で初な気がする。ドーミーイン プレミアムにもないサービス。プレミアムより上なのね、野乃…！柿おいしかった…。サービスのペットボトルのお水。ドーミーイン プレミアムって書いてあるw

引き出しにはアメニティーが入っていました。601は、殆ど他の部屋とくっついていないので他の部屋より静かそう。ドーミーイン巡りしてて、うるさいなんて思ったことないけど。

シャワールームもトイレもきれいです。シャワールームは大浴場があるので使いません…。

大浴場に持って行くタオルが入った籠。こういうのあると便利ですね〜。最低タオルだけ持って行けば良いとはいえ、カードキーとか色々持ち歩かないといけないので。館内着に「御宿 野乃」って刺繍が入っててびっくりしたw

ベッドの頭の上にある窓から見える景色。窓は開けられません。隣の花やしきの中の様子が少しだけ見えます。スカイツリーも見えました。

観光案内、お台場・スカイツリー・銀座・皇居・浅草寺・秋葉原・東京ドームシティ・東京タワーときて「今半 本店」…何故、そこだけ物凄く具体的でピンポイントなのか。御宿 野乃だけど、いんこチャンネルありましたw

クーポンもゲットしたので、夕飯を買いに行きました。立地が良いとテイクアウトが捗ります。

大浴場

夜はアイスキャンディー、朝は乳酸菌飲料のサービスがあります。

女湯入口前の映えスペース。この横（画像の右側）にあるタッチパネルで暗証番号を入力して女湯に入場します。男湯は、カードキーをかざすのかな？ここから先は写真NGなので、公式サイトより画像をお借りします。

黒湯でございます。神津島に行く時に寄った銭湯も黒湯でした。私ハラユカが、いつか家にも欲しいと思うくらい好きな壺湯もあって嬉しかったです。何か落ち着く狭さで良いんですよ、壺湯。都会にあるので、ちょっと狭めではありますが、狭すぎることもなく良い感じです。

自慢の夜鳴き蕎麦と朝食。

夜鳴き蕎麦、使い捨て容器は初でした。大行列で出直したのは初w さすがは浅草です。コロナ対策で席数を絞ってるのもあると思いますが。遊び歩くより、宿を楽しんでいる方が多いのかもしれません。私もそう。

自慢の朝食も、夜鳴き蕎麦と同じ場所 Hatagoでいただきます。右側の写真は、朝食でも夜鳴き蕎麦の時間帯でもなく、たまたま誰もいない時に通ったので、チャーンスと思って撮りましたw

「さあ、ごはんを持ってきてくれたまえ」的な、かえるのピクルス。

1皿、1皿サランラップで巻かれて、さらに透明なシートで守られています。

ジュースや牛乳、ヨーグルト。パンはトースト出来ます。右側は、ウエルカムドリンクコーナーとしても活躍しているドリンクコーナー。

小鉢がズラーリ。果物うまい〜。

いくら丼にお刺身たちを乗せて食べました。おかわりしてしまった〜。ローストビーフもうま〜。朝のバイキングは罪悪感がなくて良きw 朝食なしプランの方も1,800円で追加することができるそうです。朝食・温泉付で、ひとり5,000円とかありえない〜。定価の10,000円でも安いよね…。普通のホテルより広いし綺麗だし。本当に住めるっていうか住みたいw 初めてドーミーインに泊まった時から、朝食内容がどんどん良くなってて驚き。たまご単品で食べたかったんで嬉しい（笑）初めは和食セット6品くらいの中に入ってて、単品はなかったのです…。他の残すわけにもいかないし。いくらの塩加減も素晴らしくなっていて感動。さて、次は何処のドーミーインへ行こうかな？

【CM】記事を書いた人が、作詞したり歌ったり、たまに作曲もしているので聴いてみてくださーい

20年後のぼくら