【 妖怪ウォッチワールド 】未踏の地 『檜原村』 東京都・唯一の村へ!
写真は、東京都内で撮影したものです。のってけジバニャンもコマさんも連れて行ってくれないので、自力で行ってきました。
村内に鉄道は通っていないので、JR東日本・五日市線の武蔵五日市駅から西東京バスに乗って檜原村へ。バスに乗る=目的地がはっきりしていないとダメ。そして、帰りの時間もチェックしておかないと帰れなくなるかもしれない…結構ハードル高いです。駅周辺の看板を見たら「払沢の滝」が一番近い観光地だったので、そこに行くことに。日本の滝百選の一つだそうです。
武蔵五日市駅は終点です!
東京からの所要時間:1時間42分 / 乗車時間:1時間23分 / 乗換回数:1回
総額:918円(IC利用)距離:55.5km
東京
| 中央線快速(青梅行) 37.5km やや前・やや後[55分]
≪直通≫ 立川
| 青梅線(青梅行) 6.9km [11分]
拝島 [19分待ち]
| 五日市線(武蔵五日市行) 11.1km [17分]
武蔵五日市
この先はバスのみ。
残念ながら、このバスじゃなかったですw
20分くらいで「払沢の滝入口」というバス停に到着。バス停の待合小屋?
16時前に着いたので、17時04分に乗って帰ろうと思いました。
1時間に1本しかないし、17:04の次は18:21。全力疾走してでも戻らないと。
バス停前には、ちとせ屋というお豆腐屋さん1軒のみ。17時閉店!(お豆腐屋さんなので、閉店時間が早いとは思いませんがw)17時以降はひたすらバス停の待合エリアで待つ以外ありません。
払沢の滝までは、徒歩15分。往復で30分なので、1時間あれば戻って来られると判断。払沢の滝へレッツゴー。
こんな感じの道を、ひたすら登って行きます。
そんなに急な坂ではないですが、地味に辛いですw
ゴールが近づいて来ると、チビ滝に遭遇します。
こちらが払沢の滝でございます。
意外と水しぶきがすごいw 涼しいけど。
ここまで来るには、岩の階段を上がらないといけないので
スニーカーか歩きやすい靴が良いです。
パンプスはしんどいと思います。
お店があるわけでもなく座る場所もないので、10分くらい滝を眺めて退散。
帰り道、行きには気づかなかった顔を発見。
行きにも気になった旧郵便局の雑貨屋さん。
映画『となりのトトロ』の中でしか見たことないアイテムたちがいます。
意図的に当時のままなのか、現役なのかは夏なので不明。
黒電話なんて、自分の小学校時代でも使ってる家レアだったと思いますので、知らない方も多いでしょうね。私の家は、平成になった時点でも黒電話だったようなw さすがに、その後すぐ変わりましたけど。
木のおもちゃやオブジェ、ちょっとした家具まであり
木のポストカードも売っています。150円。
92円切手を貼れば送ることも可能です。
バス停の近くにある唯一のお店なので
バスが来るちょっと前の時間は混んでいました。
ドーナツと豆乳をいただき。
豆乳おいしかったです。生き返った〜!
無事、檜原村に妖怪の木を植えることも出来、目的は果たされましたw
【せんでん】
この記事を書いた ハラユカ。 は、stomach patrol.という個人音楽活動をしています。コミケ 8/12・4日目 南ク28ab こいけまさ屋さん&うさぎ小屋さんに、IBKR1296委託参加しま〜す。6/23に行われた15周年記念イベントのレポ本(A5フルカラー18P)が新作です。8曲入りCDR付で2000円!よろしくお願いします!
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