2024年の夏休みは、3人に1人が2泊3日の国内旅行を予定。プラステの人気アイテムで、2泊3日コーデを賢く着回そう
今年の夏休みの旅行動向について、大手旅行会社JTB「2024年夏休み(7月15日~8月31日)の旅行動向」調査によると、調査回答者2,060名のうち、旅行先を「日本国内」と答えた人数が1,923名ということが判明しました。昨年に引き続き、物価が上昇傾向にあることや円安の影響で、旅行先に国内を選ぶ方が多いことが伺えます。さらに旅行日数では2泊3日の旅行を予定している人が、国内旅行者全体の32.2%という結果に。約3人に1人が夏休みに2泊3日の国内旅行を予定していることがわかりました。
旅行の際に懸念となるのが、重くてかさばる旅行中の荷物。特に洋服はかさばりやすいため、できるだけ荷物を減らしたい一方で、せっかくの旅行なのでおしゃれに気を遣いたいと思う方も多いのではないでしょうか。
今回、「UNIQLO(ユニクロ)や「GU(ジーユー)」を展開するファーストリテイリンググループのブランドのひとつ「PLST(プラステ)」で、夏休みの2泊3日旅行を想定し、抜群の着回し力で人気の3アイテムを使った 「荷物を最小限に抑えた着回しコーデ」をご紹介します。
1.シアードルマンボリュームシャツ
控えめな透け感と光沢感がきれいな大人のシアーシャツ。体型を拾いにくい、適度なハリとゆったりしたサイズ感は着心地もラクなので、旅行に最適です。両胸のポケットデザインがカジュアルな着こなしにも合わせやすく、Tシャツの上に羽織るなど、着回し力の高い1着です。
<DAY1>
パステル調のイエローのTシャツに、ホワイトのシアードルマンボリュームシャツとホワイトのハイライズワイドジーンズを合わせて、爽やかにまとめたコーデ。スニーカー合わせなら、動きやすくてラクチンに過ごせます。
<DAY2>
光沢感のあるシアーシャツとメタリックカラーのスカートが、トレンド感満載のスタイリング。白とベージュの淡いトーンを、ブラックの小物で引き締めています。
<DAY3>
シアーシャツをたすき掛けにして、 着こなしのアクセントに。室内で肌寒さを感じたら、シャツを羽織れば冷房対策もばっちり。
2.PLUS STYLEスティックパンツ(リネンブレンド)
美脚と快適さを追求した「PLUS STYLEパンツシリーズ」の中で、夏の人気No.1を誇る美脚パンツ。リネンならではの風合いを楽しめる素材は、吸汗速乾・UVカット・マシンウォッシャブルといった、夏に最適な機能を備えています。さらに、べたつきを軽減した素材(※ホワイトを除く)で、汗をかいてもサラっとした心地良さが続き、暑い夏の旅行中も快適に過ごすことができます。ストレッチ性があるため動きやすく、着回し力抜群で様々なスタイリングができるため、夏の旅行にも便利なアイテムです。
<DAY1>
ベーシックなネイビーのパンツは、軽やかなシアー素材のブラウスを合わせて見た目も涼しげな着こなしに。 薄手の素材はかさばらないので、旅の荷物もコンパクトになります。
<DAY2>
透かし編みのカーディガンは、ネイビーのパンツと同じトーンでまとめて上品で落ち着きのある着こなしに。 足元は、旅先の散策でも疲れにくいフラットシューズを合わせて快適に。
<DAY3>
首元のフリルとリボンが甘めなブラウスは、パンツ合わせなら大人っぽい着こなしに。日差し対策にもなるキャップで、休日らしいカジュアルさをプラス。
3.ボリュームチュールスカート
ギャザーがたっぷりと入った、華やかな印象のチュールスカート。目が細かく軽い素材感のチュールを2枚重ねにしてボリューム感を出しながらも、下側の分量を少なくしているため、腰まわりはすっきりと見えるように設計されています。ウエストがゴム仕様になっており、窮屈さを感じないので長時間のお出かけにも最適です。カジュアルからクールスタイルまで、合わせるトップスによって表情を変える万能スカートです。
<DAY1>
ギャザーがたっぷり入ったスカートは、 カーディガンを羽織るとよりフェミ ニンな着こなしに。ウエスト部分は総ゴムなので、旅の移動も快適です。
<DAY2>
前後2WAY仕様のカーディガンをプルオーバーとして着ると、ボーダーTシャ ツを合わせたようなカジュアルな着こなしに。屋外でも安心なUVカット機能 付きです。
<DAY3>
甘めな印象のチュールスカートも、ジレと合わせることでクールな着こなしに。 旅行中のディナーにもおすすめな、きちんと感をプラスすることができます。
以上、プラステの人気アイテムを使った、2泊3日の着回しコーデをご紹介しました。ぜひ、夏休みの旅行を楽しんでくださいね!
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