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読書の時間っていつ確保してる?はかどる読書術

本が苦手な人からよく聞くのが、「本を読む時間が〜〜」という言葉。
かといって、本をたくさん読んでいる人が暇人なわけではありませんよね。

本をたくさん読んでいる人って、読書をする時間の確保も上手なんじゃないかなと思っています。私も、そんなに多い方ではないですが、一定時間は本を読む時間は確保していると思うので、私の場合の工夫を書かせていただきます😃✨

お風呂で読む♨️

私の場合はこれが圧倒的に好きです。

特に冬は体をあっためるのに、湯船につかる時間が10分とか15〜20分とかあったりすると思うのですが、その時間って結構やることないです。

ぼーっと考え事するのも一つなんですが、読書に没頭していると気付いたら時間がたっていて体もポカポカっていうのが好きなんです。

ただ、気をつけた方が良いのは、本に集中しすぎてのぼせてしまうこと。笑

章がちゃんと分かれているビジネス書や、小説なら短編集をおすすめします。長さによりますが、短めの短編を1話読むくらいがちょうどいいかも知れません。

長編小説や推理小説は、確実にのぼせますのでおすすめしません。笑

お風呂って体が癒される時間なので、一緒に頭と心も癒されるととってもいいんじゃないかなと思っています。

寝る前に10分だけ読む

これも好き。
寝る前に自分の脳に入れる情報って、記憶されやすく影響が大きいと言います。私は、布団に入ってから眠くなるのに少し時間がかかるのですが、その間にスマホをいじったりSNSをさわるよりも読書の方が、いい言葉に触れられるし頭にも心にもいいと思うんですよね〜。

確かに、布団で本を読むと眠くなります。
でも、ちょっとだけ読むとかでも全然いいと思うんです。

だから私はあまり欲張らずに、寝る前の10分だけ本を読もうくらいの気楽さで枕元に何冊か本を積んでおくようにしています。

10分って聞くと短いように聞こえますが、意外に読めるんです。

一度、10分時間を測って本を読んでみてください。思っているよりも読めますよ。

ぜひ、寝る前に読もうとしたら10分しかもたなかった、ではなくて、寝る前の10分を読書に当てるのが脳にもいい影響なんだと思ってやってみてください〜。睡眠時に脳は記憶を整理しますからね。大事なんです。

会議や人前で話をする前日に読む

仕事で、いろいろな人の前で話をすることもありますが、何か最近読んだ本からの引用や話題というのはとても大事だと思っています。

いつも同じ話しかできないのと、いつも新しい情報が増えているのでは聞き手にとっても違うんじゃないかと思います。

本来は、普段からたくさん読んでおくのがいいと思いますが、人前で話をすることがわかっている前日に色々ばーーと読んで読書をするのもありだと思います。

翌日に話すつもりで本を読んでいるので、本を読む理解のスピードは全然違います。

いろいろな表現にも触れられますしね。


以上の3つが私が読書の時間を確保するために工夫していることです。

ちなみに、電車や飛行機など乗り物に乗っている時間に読書される方もたくさんいると思います。全然いいと思うのですが、私は文字をみていると酔うのでそれが出来ないのですね。。。

携帯の文字も酔うので、音楽を聞くか動画をみるかのみです。



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