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#note勉強会 に参加して気付いた「アイメッセージ」の力

今日は、#コルクラボ の水Pとしむしむが主催するnote勉強会に参加した。

昨年末にコルクラボに入って、うえぽんにnote部入らない?と声をかけてもらってからなんとなく書き出したnote。

2月頃からちょっとずつ停滞して、すっかり読む専門になって、最近こころのことをまとめるために再びなんとなーく書き始めた。

自分のために書いているものがほとんどだけど、読んでくれた人からの「スキ」は、無性に嬉しくなって、もっと書きたい!という意欲に繋がる。

しむしむのnote勉強会では、クリエイターの意欲に繋がる仕組みや、読む人が広がるための工夫について知ることができて、手持ちのノートが文字でいっぱいになった。


しむしむの話を ふむふむと聞きながら、「あんなこと書いてみようかな」「これ書きたいかも」と、自然と意欲が湧いてきて、嬉しくなった。


後半の水Pのワークショップは、さらにさらに自己肯定感を上げる時間だった。

水Pの温かさを感じる時間でありつつ、【壁打ちの魔法】で私はすっかり魔法にかかったのだ。


この壁打ちの魔法というのは、簡単に言えば、書きたいと思っていることを壁打ち相手に聞いてもらって、フィードバックをもらうもの。

まずは時間を取って書きたいと思っていることを10個書き出して(5個でもいい)、壁打ち相手に説明をする。相手は「うんうん。」と聞いてくれる。これだけで、すごくうれしい時間だった。
さらに、相手に自分が一番書きたいことを伝えた上で、相手が読みたいと思ったものに3つ○をしてもらう。

これだけ。

読むだけじゃ伝わらないだろうな。でも、すごく嬉しくなる時間だったの!


ちょうどしむしむの勉強会を聞きながら 、頭に浮かんでいたアイディアを紙に書きだすと、ちょっとだけ不安になる 。

私はパラスポーツが大好きで、それを仕事にしていることもあって、これからのnoteでは、パラスポーツのことをもっともっと書きたいって考えていて。

実はこれまで全然書いていなかったんだよね。

でも、なんとなくみんなは興味ないだろうな…と思ってしまって、これまで書くエネルギーが沸かなかったし、話し始めもちょっと不安。

でも、今日の壁打ち相手になってくれたゆもてぃーが、私のリストアップしたものを「全部いいね!」「どれも読んでみたい!」と言ってくれた。

不安はあっさり消えて、むしろ書きたい!って気持ちにどんどんなった時間だった。

水Pが、壁打ちの魔法で大事なことの1つに【アイメッセージ】というのを挙げていて、「私は○○だと思うよ」「私は読みたい」と言うことが大事だと話していた。

説明を聞いたときは特に何も感じなかったけれど、実際にワークしてみて

「僕は読んでみたい」

って、めちゃめちゃパワーワードだなと実感したのだ。

ムクムクと書いてみようかな!って気持ちが湧いてくるの!

読んでくれる人が一人でもいるっていうのは、ものすごく気持ちを後押しをしてくれるんだって実感して、一人でものすごく感動した。

一人でもいるなら、届ける価値があるんじゃないかって思えた。だから今こうして今日の感動をnoteにまとめていたりもする。


嬉しいな♪嬉しいな♪って思いながら帰っているときに、ふと、「私は」「僕は」って、普段意外と使わないけれど、すごく大事な言葉なんじゃないかって改めて思った。


最近、うつ病になったことで、仕事を辞めようかな、と思うことがあった。

休職せずに働き続けているけれど、どんどん悪くなる状況に苦しくなってきてしまって。

「組織として」という対応が、私にとってしっくりこなくて、その状況によって上司との信頼関係を崩しかけていたことが、「辞めようかな」と思う要因の一つでもあった。

でも、「辞めようかな」で踏みとどまれていたのは、ずっと同じチームでやってきた先輩が、

「僕個人としては、前田さんに辞めてほしくないと思っている。」

といい続けてくれていたからだろうなと思うのだ。

上司でもある先輩は、「アイメッセージ」を言うだけでなく、この短期間に状況が改善するようどんどん動いてくれた。その事実が、一時は「辞めようかな」という気持ちが90%くらいまで高まったけれど、今では「続けられるように休んでも(休職しても)いいかな」と思うようになった。

アイメッセージと打ち込むと、「愛メッセージ」と変換されるんだけど、「私はこう思うよ」というメッセージって愛だなと思った。

今日の壁打ち相手になってくれたゆもてぃーとすなふ、そして水Pのワークショップに後押しされたので、その時話したテーマではないけれど、これから書き続けていきたいなと思った。

最後に、今日の壁打ちで書きたいと思ったことリストをここに書いておこうかな。年内に書く(と思う)!

・2020年に観てほしいパラリンピック競技の魅力
・元教師の私がパラリンピックの普及をする理由
・運動音痴の私も楽しめるパラスポーツ
・私が「普通の人」だからこそダイバーシティを推進したい
・イタリア人の友達と周るイタリア旅行記
・本好きになった私のこども時代
・本好きの私の人生で記憶に残っている作品
・うつ病になって気づいたこと
・姪っ子語録

(読みたい!って言ってくれたらうれしいかも。笑)

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