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マヤ暦や天体の動きを知って活かす

私がマヤ暦や星読みを知ったのはスピリチュアルを深めはじめた2008年ごろだったかな?星読みは星占いという捉え方ではもちろん知ってはいたけど、一般的な太陽星座が何かというくらいしか知らず、マヤ暦は、おもしろそうと思って本を買ったもののその頃は結局深めず本は手放してましたね(笑)。

スピリチュアルに関する本を読みあさっていた頃、星読みに関してはさまざまな本は揃えたものの、まだその頃は自分のことを深く理解できてなかったから読んでもふ〜んくらいで、ピンときていませんでした。

新月の願い事は、かかさずやっていた時期もあったけど願い事の設定も思考でやっていたから言葉えらびもピンときてなかったし、感覚を掴めてなかったからとりあえずやってみてたという感じだったなぁと

ただ、新月関係なく書き出しをするようになり、やりたいこと、願望リストみたいなことをはじめたところどんどんスルスルとクリアできた時期があって、おもしろいなぁ〜と感じていた時期もあったんですよね。

このnoteや以前書いていたブログもそうだったのですが、パソコン上で書くのと手書きで書くのとでは違いがあって、勝手に手が動いていき書きながら気づきを得られるということがあるので、どちらも大切だなぁと思って今でも続けています。

星読みに関しては、興味を持ちはじめていくつか講座をとったりしたこともあったけど、深めるところまで行かず全般的な知識はなんとなくあるので、大きな動きがある時と調べ方はわかるくらいでした。

マヤ暦は、知ってからなかなか興味を持つことはなかったのですが2021年9月1日からの前回のサイクルで、気づいた時に情報を取るようにしていたところおもしろいくらいに流れに乗れてる感覚があったんですよね。

ん?マヤ暦ってこんな感覚でいいのか?と感じるようになり、知識を入れようとすると入っていかないけど、感覚で掴めると取り込めるタイプだからこれでいいのかぁ〜と思えるようになったので、今回のサイクルでは興味を持った人たちと一緒に振り返りをするようにしてみたところ、まさにこの流れに乗れてるねと思うことばかり

感覚派なので詳しく勉強したわけではないのですが、宇宙に流れているエネルギーを捉えやすく言語化してくれているのがマヤ暦なんだなぁ〜と思うのです。

今回は、なんでこのことを書こうと思ったのか?というと、最近あまり意識しなくなっていた天体の動き今日は6月5日から逆行していた土星が終了し順行に戻るから、マヤ暦での流れと星の動きと両方の視点で変化を捉えてみるとおもしろいなぁ〜と思ったから

土星は、イメージ的には重たい感覚なのですが「試練」「忍耐」「努力」「制限」「責任」「厳格」などがテーマ

2020年12月17日から水瓶座に滞在しているのですが、土星は一つの星座に約2年半滞在するものなので星座が移動すると課題が変わることになり、今回の逆行が終わるとこのまま2023年3月7日に次の星座である魚座に移動するのでここから最終仕上げに入っていくんですね。

マヤ暦では13日、52日、260日というスパンがあるけど、星読みも天体(テーマ)と滞在する星座(性質)によっての違い、それぞれの天体同士の兼ね合いなどからマヤ暦とはまた違った角度でのエネルギーの流れがあるので、自分自身の変化と照らし合わせてみるとおもしろいのです。

水瓶座の前は2017年12月20日から山羊座に滞在していたのですが、ここでは社会の枠組み、ルールに沿って現実に落とし込むことがテーマだったのが、水瓶座では、山羊座時代に得たものを活かしながらもより社会が良くなるようなアイデアを出し合って取り入れるために枠組みを超えた活動や交流をすることがテーマ

今までとは違う方々との交流やこんなことやったらいいかも?とどんどんアイデアが出てきたことをカタチにしているので、まさに私自身このテーマをここ数ヶ月やってるなぁ〜と振り返りながら照らし合わせてみるとまさにと思いますね。

星読みは範囲も広く、奥が深いのでなかなか取り入れられなかったけどそろそろ何かやっていこうかなぁ〜

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