見出し画像

スピリットに働きかけるエッセンシャルオイル

エッセンスオイルとは、精油

一般的に知られている言葉だとアロマ

アロマとは芳香

アロマセラピーだとかアロマテラピーは、芳香療法

香りというと香水だとかコロンというイメージが強いけど、アロマはいい香りをさせたいときに使うものではなく、肉体、精神、魂に働きかけてくれるすごれもの

最近よくあるアロマを使ったワークショップだとスプレーやクリームを作るものが多いのかな?

スプレーであれば、消臭や殺菌、虫除け効果のあるものやクリームであれば肌にいい精油を選んで作る。

鼻から香りを嗅ぐことで脳へ伝達されたり、肺から全身に行ったり、毛穴から血流に入ったりと3つの経路からからだやこころに作用する

これらは一般的な精油の使い方

精油はこの他にスピリットにも作用する使い方もできるのです。

それは、スピリチュアルアロマと呼ばれているもの

フラワーエッセンスと同じような捉え方でエネルギーとして捉える

すごく心地よい香り、好きな香り、嫌な香り、受け入れられない香りと人によって同じ香りでも感じ方が違う。

その反応から、その人の向き合うべき課題が見えてくる。

例えば、解放すべきインナーチャイルドがある人が嗅ぐとはじめは嫌だと感じる香りが、インナーチャイルドを解放したあとでは心地よい香りに変わるという。

お花系の香りが苦手という人も多いのだけど、これは女性性の解放すべき課題がある人が多い。

女性性の課題は母親との関係も関係してくる。

浄化作用があるものがあったり、プロテクション的な役割をしてくれるものもある。

サイキックアタックを受けたときに対処するものもあったりする。

どれもフラワーエッセンスでもあるものだけど、精油が働きかけてくれる領域とエッセンスが働きかけてくれる領域が違うので、両方からのアプローチをすることで相乗効果がある。

といっても、使う精油はなんでもいいわけではない。

同じラベンダーでも、どこで栽培されて収穫された植物なのか?どんな人が収穫したのか?どんなブランドのものなのか?どんな人から購入するのか?などによって同じものでも経路によってエネルギーに違いがあります。

ここまでいくとエネルギーを感じることができる人でないとわからないかもだえけど、エネルギーを感じることって本当は誰にでもできること

それらを手にしたときにどう感じるか?何を感じるか?

やってみると誰にでもできるんですよね。

私が行うワークショップでは、初めてフラワーエッセンスを体験する人に感じることをやってもらうのですが、参加される方全員感じることができています。

瞑想をする習慣がない人もやってみると何か感じることができる。

自分でやってみる前にやったことないことだと無理だと自分で決めつけちゃう人って多いですよね。

何事もやってみることが大切!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?