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立夏&菖蒲湯

今日は二十四節気で、立夏ですね。

暦の上では、今日から夏

そして、子供の日でもあり、端午の節句と呼ばれていて、こいのぼりや兜を飾り、柏餅やちまきを食べて、菖蒲湯に入るなど色々とありますよね。

私が二十四節気を意識するようになったのは、ここ10年くらいかなぁ〜

それまでは、全く興味もなく、何も取り入れていませんでした。

意識して取り入れ始めた頃は、柏餅も作ったりしてたみたいです(笑)!

昔書いたブログの記事を見つけました。

子供の日と言えば、かしわもちというイメージは昔からありましたが、今日和菓子屋さんに柏餅を買いに行ったら、ちまきも並んでたので初めて買ってみました。

ちまきというと、もち米の炊き込みご飯のような中華ちまきをイメージするけど、和菓子のちまきは、求肥みたいな感じなんですね。

そして、端午の節句と言えば菖蒲湯ですが、菖蒲の葉は魔除け、厄除けなど浄化作用がある薬草なのです。

今日菖蒲の葉を買ったのですが、学生の子に「ねぎですか?」と聞かれ、「ん?」と思ったけど、私も若い頃は、お花や植物のこと知らなかったよなぁ〜と、「子どもの日には菖蒲湯に入るんだよぉ〜」と教えてあげました。

ところで、二十四節気(にじゅうしせっき)って言葉使ってるけど、どいういう意味なんだろう?と思い調べてみました。

1年の太陽の黄道上(天球上における太陽の見かけ上の通り道)の動きを視黄経(瞬時の真春分点と真赤道にもとづく座標系における値)の15度ごとに24等分して決められているもの

立春、春分、夏至、秋分、冬至くらいしか意識してこなかったから、他よくわからないけど、24コあるのです。

目標設定をするようになってから、毎日何かの日な感じがしてるんですよね。

新月も満月があって、一粒万倍日、虎の日、巳の日、天赦日などの開運日だったりと意識するようになったらなんだか忙しい気がしてます(笑)。

とすると、1日、1日がいつでも大切なんだと思うようになって

1日に集中して生きるようになってきたかも?!

1日に集中するということは、今に生きることができるようになったってことかなぁ〜と



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