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蠍座での日食を伴う新月19:49

前回に引き続き今回も天体についてお伝えしようと思います。

今日19:49ごろ、蠍座で新月をむかえます。

新月と満月は約2週間ごと交互にやってくるのですが、新月は新しいスタート、種まき、満月は満ちる、収穫するといった流れになっているので、新月から満月に向かってエネルギーが満ちていくので、そのエネルギーを使って願い事を叶えるといいとされているので新月にはその時起きる星座の性質に沿った願い事をするといいと言われています。

満月の日(厳密にいうと満月が起きる時間がピーク)には、最大限となっているエネルギーなので天然石を月光浴させたり、アーユルヴェーダで取り入れているギー作りにもいいとされていたりしますよね。

満月から新月に向かう時には、浄化に適してる時期と言われるのでセルフケアを念入りにするのもおすすめ、今回私はエネルギー調整してもらって来ました。

私は、新月のエネルギーを受け取るために自分をいつもやっていることに加え整えることに意識を向けるようにしているのですが、もちろん毎回ではなく、その時感じるままにやりたいと思ったことを取り入れるようにしています。

今回の新月は日食を伴うのですが、日食とは日が食べられると書くように、太陽(光)が一時的に月に覆われて隠され(闇)て、また光を取り戻すという現象なので、私たちには「新しく生まれ変わる」といった影響を与えてくれるようなのです。

太陽というのは、社会性を表す天体なのでプライベート的な部分ではなくオフィシャルな部分のリニューアル

こうやって記事を書いていると最近、リニューアルとか新たなステージといったことを意識することが以前に比べて増えたなぁと思うのですが、天体の動きやマヤ暦を意識するようになってから宇宙に動かされてるんだなぁと感じるんですよね。

動かされているというと自分がないようにも捉えられるけど、自分の意志と宇宙とがうまく融合できるようになってきたんだなぁと思うのです。

う〜ん、うまく表現できないけど肉体と魂とが正しい位置でカチッとはまって、本来の姿、本当の自分がうまく宇宙と融合されてきたという感覚なのかなぁ?

何年か前に星読みもマヤ暦も勉強してみようかなぁと思った時には全く入ってこなかったんだけど、自分を深く見つめるようになり、いろんな気づきを得て、流れを感じられるようになり、自分を振り返る時間を意識して持つようになって、星読みやマヤ暦とを照らし合わせるようになったら感覚的に理解できるようになったんですよね。

感覚的に入るようになったら後付けで解説を読んでみるとスーッと入ってくるようになったのです。

私が星読みに興味を持ちはじめたのは、新月の願い事からだったかな〜?

星読みについて自分が何の星座なのかくらいしかわからないという方は、まずはこの新月の願い事をしてみるといいかもですね。

自分が何の星座かというのは知っている方も多いと思いますが、この星座は生まれた時に太陽がどこの星座に滞在していたか?という星座なのです。

生まれた時の星の配置図というものがあって、生まれた時間と場所がわかると月、太陽、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星とそれぞれどこの星座にどの角度の時に生まれたか?というものが正確にわかるので、それぞれどんな性質を持っているのか?何が得意なのか?どんなことが苦手なのか?どんな課題があるのか?などいろんなことがわかるので、自分を知るためのツールとして活用できるんですね。

天体もたくさんあるし12星座あるし、さらにハウスというテーマごとに別れたものが12あったり、深く読み込んでいくと角度や天体同士の関係などいろ〜んなことが読み取れるのです。

自分自身のことを知るにはこの生まれた時の配置図から読み込んでいくのですが、日々天体の配置には動きがあるので私たちは日々これらの影響を受けているのでこの流れを知ることで、起きてることの意味など理解するといろんな気づきを得ることができるんですねぇ〜

ということで、たま〜に天体のこともこれから記事にしていこうと思います!

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