夢はただの予定

それなりに

自分と向き合っている人は多い。

多かれ少なかれ自分と向き合うということを意識している人も多い。


そしてその方法が世の中にはあふれかえっている。


にもかかわらず、


自分と本当に向き合えている人はまだまだ少ないのも事実。



なぜか?



知識ばかりが先行しているからだと思う。



あーそれってこうでしょ?知ってる〜
私も◯◯さんの本で読んだ!ブログを見た!と


わかった気になり、自分もできている気になっている。


でもそれはあくまで気がしているだけ。


だからなんとなく気持ちが軽くなった気がして満足している。



でも、本当は違うはず。

もっとこうだったら!と望んでいるはず。



それを素直に表現出来ていないからイマイチ変わり映えのしない毎日がそこにある。



そう、すべてがそれなりなのだ。



でも、たった一回の人生、



極上を味わいたくはないだろうか?

憧れで終わらせることなく、

憧れを現実に、

夢も現実に、

理想も現実にしたくはないだろうか?




私はしたい!



ある時強烈に思って、気がついた。



お姫様だ。




お姫様になればいい。



というか、女性はそもそもお姫様なのだ。



みんなうっかりその事実を忘れてしまっている。



本当は姫なのに庶民な中にいるから本来の輝きを失っている。


それは本当は白鳥なのにうっかりあひるのコミュニティに迷い込んでしまったがためにみにくいあひるの子と呼ばれているのと同じ。



意識の底上げだ。

単に普通の女の子が普通の夢を叶えるとかではなく、

そもそもプリンセスであり、

プリンセスに然るべき場所にいて、人に囲まれ、相応しいものを身につけること。



理想は当然である。
夢は予定。



意識の底上げをすることが民度を上げ、国を潤し、さらには守る力となる。

自覚だ。

自分は何者なのかと言う自覚。


それは庶民ではなく、平民でも、ましては奴隷や乞食でなく、



一人ひとりが王者である意識

自分が世界を作っているのだという自覚

社会を構成している

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