文系・理系という言葉に縛られていないだろうか?
日本では、高校での進路選択の際、「文系」か「理系」かを選択することが多い。「迷ったら理系にしておくほうがいい。文系から理系へ変えることはできないが、理系から文系へ、いわゆる”文転”すればいい」ということも言われます。なぜなら、私立大学の入試において、文系は科目数が少ないので、理系の勉強をしていれば対応ができるからです。
大学は「自分が興味のあること」「深めたいこと」を学ぶ機関であり、就職のために行くところではないと、私は考えています。より専門的なことを学び、授業以外の活動も