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【検証】空気がきれいな「青山高原」に行ってみた!

週末、空気のきれいな青山高原のふるさと公園に行ってきました。この高原は、日本最大規模の風力発電施設でもあり、360度のパノラマ眺望が楽しめます。県道512号線の青山高原公園線を車でドライブしながら、どんなところかわくわくしながら登っていきました。


青山高原のふるさと公園からの眺め

1. 場所

周辺には、風力発電施設の見学や、周辺の山々を散策するトレッキングなどが楽しめます。高原にはカフェもあり、お茶を飲んでゆったりすることができます。青山高原へのアクセスは、一般的に車で行きます。駐車場も完備されています。公共交通機関を利用する場合は、タクシーやバスがありますが、本数が少ないので、事前に調べておくことがおすすめです。

2. 良いところ

青山高原は、三重県の観光スポットで、四季折々の自然が楽しめます。青山高原公園線は、県道512号線のワインディングが続くドライブスポットで、青山高原公園線沿いには休憩所や展望台もあります。ふるさと公園は、青山高原の中でも自然に恵まれた場所で、四季折々の美しい自然を楽しめます。

一番高い場所まで歩いて登って行くと「二等三角点」を発見!

周りにはたくさんの風車の羽根がゆったりと回っており、迫力がある観光スポットとしても人気です。暑かったので、日陰で手作り弁当を食べました。外で食べると美味しく感じます。高原にはレストランもあり、お茶を飲んでゆったりすることができました。

周りにはたくさんの風車の羽根が!

3. 周辺の観光スポットやアクティビティ

青山高原カントリークラブ
青山高原カントリークラブは、美しい自然に囲まれた高原に位置し、18ホールのゴルフコースには様々な障害物や戦略性のあるレイアウトがあります。クラブハウスにはレストランやショップがあり、プレイヤー以外の人たちも楽しめます。

美しい自然に囲まれた「青山高原カントリークラブ」

かざはやの里
かざはやの里は、福祉と環境を融合させた場所で、花園があります。園内は、周囲3.8kmに及ぶ「風早池」のほとりに位置し、約70,000㎡の丘陵地に広がっています。園芸作業が毎日行われ、春夏冬にはそれぞれ美しい花が咲き、野鳥のキジやウグイスも鳴き声を聞かせてくれます。また、愛犬家にはドッグランや犬用の撮影スポットが用意されているため、一緒に訪れても楽しいです。

おやつタウン
おやつタウンは、三重県津市森町にあるお菓子工場が集まった施設です。ここでは、お菓子作りの実演や試食会、直営店での販売などが楽しめます。また、各工場で作られたお菓子が揃うショッピングモールも併設されています。

(株)青山高原ウインドファーム
青山高原ウインドファームは三重県の津市と松阪市の境界に位置し、三重県内最大級の風力発電所です。総出力は22,000kWです。特に、三重県内で初めての「直流送電方式」が採用され、送電ロスの削減に貢献しています。また、風力発電による省CO2対策にも貢献しています。

4. 感想

青山高原は、伊勢湾全体を見渡せる、見晴らしの良い高原でした。高原の空気はとてもきれいで、呼吸するだけでリフレッシュされる感覚があります。また、風車が迫力ある観光スポットとしても楽しめました。そして、県道512号線の青山高原公園線も、自然の景色を楽しみながらドライブすることができました。春のツツジや秋のススキなど、季節によって感じ方が異なるので、またお弁当を持って行ってみたいと思います。

見晴らしがとても良い青山高原!


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