持病の潰瘍性大腸炎を乗り越えた方法
潰瘍性大腸炎という持病を持っています。
潰瘍性大腸炎とは、大腸の粘膜に潰瘍やびらんができる原因不明の炎症性の慢性疾患です。
発症したのは18歳のときです。
発症したときはトイレに1日10回以上行き、血便もあり、辛い思いをしました。
現在はその症状はなく、寛解期です。
また、薬も今はほぼ飲んでいません。
発症から4年ほどはずっとアサコールを飲んでいました。
薬を飲み続けてしばらくは症状はなく、寛解期がずっと続いてました。
最初は薬を飲んでも副作用が出ず調子がよかったのですが、
飲み続けてしばらく経ち、なんとなくですがぼーっとして
頭が回らないような感覚になりました。
薬には人によって差はあるけれど、副作用があるので
「本当はよくないけど、いったん薬をやめてみるか。。」
と思い、飲むのをやめました。
意外にも薬を飲まなくても症状は出ないですし、私は大丈夫だったのです。
今も薬はほぼ飲んでいません。
暴飲暴食はせず、アルコールもほぼ飲まないようにして気をつけてはいますが、
好きなものを食べられています。
潰瘍性大腸炎は人によって症状の程度が違いますが、
症状があまり出ずに過ごすことができている人もいます。
私のように薬を飲んでいない方もいます。
できれば薬を飲まないで過ごしたいと思います。
寛解期がずっと続いている方は、一度薬の副作用はないかどうか
確認し、自分にその症状が出てないか今一度考え、
見直してみるのもいいかもしれません。
潰瘍性大腸炎を乗り越えられた方法について、
私自身の経験から書きました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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