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Ventura

Ventura 1st.July

今回は日帰りでUCLAからベンチュラへ。
Westwoodに移動して、大学のキャンパスに何度か通いながら、過ごした数日で、校内の本屋で好きな本にも出会えました。

UCLA campus 

Destination store

Patagonia Ventura Store

はじまりの場所に興味があります。

自分はいまのこの年代時代を生きていて生活しているけれど、住んでいる場所、働いている場所、遊んでいる場所。ずっと前からあって、いまに至るまでの過程、ストーリー、原点があるわけで、想像していくと話を聞いていると好奇心が湧いてきます。

Patagonia Ventura Store

短い時間で、さらにコロナ期間にも重なって本来のストアで働くという姿とは違っていたと思うけれど、それでもパタゴニアの目白ストアで過ごした時間は濃い時間で、目白が一号店であったから尚更ベンチュラへ行ってみたいという夢も膨らんでいました。

Ventura

賑やかな場所から離れて、海を、波を楽しみにきている人が多く見えて、洗練されていて、シンプルで、揺るぎない感じがした地域。サンタモニカから移動してきたのもあってより強く感じたのかもしれない。

国内でも国外でもひとりで知らない場所に行くと、自然と、感覚的に人との距離の幅をぐっと広げたり、反対に狭めたりしていると思うのだけど、ニュージーランドにきてからかなり緩めないと思うくらい、アメリカにいた時は警戒度が高かったように感じています。すれ違う時にこわいって思ったのはタイ以来久しぶりでした。そんな中でもこの日はとてもオープンになれたのはお店の人たちのおかげだったなぁと。気さくに話してくれて、倉庫に連れてってもらって、店内をじっくりみてまわる。


サンタモニカのREIでは大きいサイズしかなかったベアキャニスターをリアルチープで発見。ヨセミテの話、荷物の相談、リアルチープのこと、話をしていたら目白割引もしてくれて、迷わずそこで買うことにしました。

Real Cheap Store
Real Cheap Store

バスの時間上海には入れず、長く続く波を楽しむ人を眺める。いいなぁと思いながらバスの時間まで眺める。
今回は気になっていた3つの地域を行く旅にしたけれど、さらに絞って一つの場所でじっくり楽しむ贅沢な旅も素敵だなと、そしてヨセミテへの期待も高まった1日です。


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