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Unicursal trip-New Zealand③

Te AnauからQueenstownに戻ってきて車を借り、隣のエリアWanakaに移動し、デイハイクでRoy Peakを歩き終える。

ここから先は、友人と合流しながらNelsonまで移動し、旅のメインの最後のトレイル”Abel Tasman Coast Track”を歩き、西側を通りながら再びQueenstownに戻ってくるという予定でした。

Wanaka Roys Peak -1day Hike-


                                    どこがお気に入りの場所ですか?


と展示期間中何度か聞かれ、毎回考え直すも、Ohau(オハウ)という湖です、と答えていました。

訪れたそれぞれの場所で良くも悪くも予想しない出来事が起きていて、話せる思い出はたくさんあります。

その中でも、個人的にも、お互いの旅としても分岐点となり、場所としても美しくお気に入りの場所だったのがここかなと思っている。

星空で有名なLake Tekapo の隣、Lake Phukakiの隣にあるLake Ohau。New Zealandのスキー場で仕事を探している時に、働いてみたいと思っていた場所でした。リフトはひとつ、家族経営のローカルスキー場、湖を眺めながら滑る、想像しただけでわくわくしていた。結局、応募時期が遅くて働くことはできなかったが、仕事が休みの日に、滑りにいくことができまた行きたいと思っていました。

旅の前に訪れた時|Lake Ohau (Sep.15.2023)
今回の旅で訪れた時|Lake Ohau(Nov.11.2023)

ちょうど新月になる前日の夜で、空は満点の星空。日中も晴れていたので見えるだろうと期待して、夜中の12時くらいに起きて、荒れてる湖のそばで天の川や星たちを眺める。

そんな湖のそばで、爆音クラブミュージックを22時半くらいまで流し続けていた常駐?キャンパーの存在も印象的で、自由な場所だから全然いいんだけど、全然いいんだけど、、、星見る時くらい静かだったらいいなあ、と願いながら眠りにつこうとしたのも覚えている。爆音常駐キャンパーと湖と自分たち。

冬に訪れたときは、スキー場から見下ろしてなんて蒼いんだろうと滑りながら何度も思ったオハウ湖。この旅では湖畔でキャンプすることになり、湖を間近で見ることができました。

強い風に吹かれる湖は、海のように波が次から次へと押し寄せてきて、前回見た穏やかな姿とは異なり迫力のある姿でした。それでも変わらず美しく蒼かった。

Lake Ohauを出発し、Lake tekapo, Christchurch, Kaikouraに立ち寄りながらNelsonに向かい、友人二人と合流し、Abel Tasman Coast Trackが始まりました。

Lake Ohau (Nov.12.2023)
Christchurch( Nov.12.2023)
サーフエリア・Kaikoura (Nov.12.2023)
Nelsonへ向かう道 (Nov.13.2023)
Kina Beach ーAbel Tasman Trackを歩き始める前日(Nov.13.2023)

Queenstown to  Nelson
2023.Nov.10-13

11/10Te AnauーQueenstownーArrowtownーWanaka Albert Town Campsite
11/11 WanakaーLake Ohau Lake Middleton Campsite
11/12 Lake OhauーLake PhukakiーLake TekapoーChristchurchーKaikoura Dolphin Lodge
11/13 KaikouraーNelson Kina Beach Campsite

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