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【子育て奮闘記】芋天チャレンジと学び

概要

・揚げ物が大の苦手です
・初めて芋天(さつま芋の天ぷら)を作りました
・次回への教訓


#お料理メモ #挑戦の記録 #子育て #揚げ物苦手主婦 #芋掘り遠足 #双子育児 #ワーママ  

※この記事はラジオ番組「ワーママのシンデレラタイム」の台本です。
下の再生ボタンを押してみてください。
音声を聴きながら、この記事を読んでいただくとわかりやすいです。

プロローグ

・先日、子供たちが芋掘り遠足で掘ったさつま芋をたくさん持って帰ってきてくれました
・スーパーではなかなか見ないくらい、大きなさつま芋です
・これを見たとき、
「初めての芋掘り遠足をいっぱい楽しんだんだね」
「良かったね」
「お母さんも嬉しいよ」
と思った
・でも、実際問題として、
「こんな大きなお芋さんをいったいどうやって調理したらいいんだろう?」と困っちゃいました
・この悩みを保育園の先生にこぼしたところ、先生方みんなが
「芋と言ったら、やっぱり芋天でしょう!」
と言っていた
・私「そうなのか」

揚げ物が大の苦手です

1.揚げ物を食べることが苦手

・私は子供の頃はラーメン、天ぷらなどの脂っこい食べ物を食べると戻しちゃってたくらい、体質的に揚げ物が苦手
・味覚としては別に苦手でも好きでもない
・大人になってからは、コース料理の1品として出されるくらいなら問題なく食べれるようになった

2.揚げ物をつくることも苦手

・食べることが苦手な揚げ物をわざわざ作るわけがない
・夫と結婚してからは、彼のリクエストで何回かチャレンジしたけど、揚げるって本当に大変
・火元につきっきりにならないといけないから時間がかかる
→同時進行で別の品を作ったり、洗い物を進めたり、とか出来ない
→子供がふいに泣き出したり、暴れたりする状況では恐ろしくて揚げてられない
→これまでの人生で揚げ物を作った回数は5回以下だと思う

初めて芋天(さつま芋の天ぷら)を作りました

・揚げ物が苦手な私の子供たちは、やっぱり揚げ物が苦手でした
・あんまり食べない→好きじゃない
・食べるとお腹を下す→消化を上手にできていないということ
・でも最近は保育園の給食で「芋天を美味しそうに食べていた」を聞いた
・子供たちも「芋天が食べたい」と歌って踊ってリクエストしてきた

私「子供たちが食べたいのなら、芋天にチャレンジしよう!」
という気になった

・先週末の休日に早速作りました
・簡単で美味しく作れそうなレシピを検索して臨みました
・さつま芋を皮付きのまま1cm幅の輪切りにして、
水にさらして、
衣をつけて、
160℃の油で約4分間揚げる
・マジで調理用の温度計で油の温度を測りながら揚げた
→温度がちゃんと高い時は、具材のまわりで油がグツグツ鳴るけど、
温度が下がるとグツグツ鳴らない、なんてことに気づいた
→途中からは温度計なしでも揚げれるようになった

とりあえず、出来上がったものがこちら

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・芋天を食べたことがあんまりないから、これが上手に出来たのか個人的にはよくわからない
・でも、子供たちも夫も「美味し!」と取り合うようにいっぱい食べてくれた
・良かった

お母さん頑張りました。

嬉しくって、つい、インスタにも載せちゃった。

たぶん普段から揚げ物を作っている人からしたら
「それがどうしたの?」
って感じだと思うけど。

いいんです。
自己満です。

たぶん次に芋天を作るのは1年後の芋掘り遠足の時でしょうから。
もう、あと1年くらいは揚げ物を作る気がしない 笑

次回への教訓

・芋天を作るなら、断然、大きなさつま芋が良い
・迫力のある、立派な芋天になる
・ちなみに、普段は割と小ぶりのさつま芋をアルミホイルで包んで、炊飯器のなかに入れて、ご飯を炊くついでに一緒に蒸す←これが私の定番さつま芋料理(温野菜)
・むしろ、芋天を作るなら、大きなさつま芋じゃないとダメ、って感じ
→芋が小さい時は斜め切りにしたらいいのかな?
・なんと、世の中には「てんぷら粉」というのもがあるみたい
→私は今回、衣を薄力粉、片栗粉、卵黄で作った
・頻繁に天ぷらを作る人は、このてんぷら粉を使うと衣を用意するのが楽できて良いかも
・私が今回参照したレシピや、作った芋天の写真をnoteの方に貼っているので、良かったら見てみてください

参考情報

私が参照したレシピ

※この記事はラジオ番組「ワーママのシンデレラタイム」の台本です。
興味をもってくださった方は下記のリンクから、ラジオをお聴きください。
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