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保育園の個人面談で夫が傷ついた

概要

・夫が面談で傷ついた理由
・私たちの保育方針
・実はハイレベルな保育園だった
・面談の感想とこれからのアクション

関連する放送
#145 【保活】私があえて認可外保育園を選んだ理由
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フルタイム会社員
3歳男女の双子ママ
身近なSDGs

【目標・夢】
双子ちゃんや三つ子ちゃんファミリーも、みんなが安心して子育てを楽しめる社会の実現に貢献すること

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#子育て #ワーママ #保育園児 #モンテッソリー教育 #公文学習 #リトミック体操 #認可外保育園 #ハイレベル保育 #保育方針の相違 #ママ3年生 #共働き夫婦 #男も辛いよ   

※この記事はラジオ番組「ワーママのシンデレラタイム」の台本です。
下の再生ボタンを押してみてください。
音声を聴きながら、この記事を読んでいただくとわかりやすいです。

プロローグ

・昨日は子供たちが通っている保育園で個人面談があった
・夫が対応してくれて、担任の先生と1対1での面談だった
→その間、私は在宅勤務(繁忙期で抜けられなかった。)
・うちの子たちは双子なので、2人分の面談だった
・個人面談では、たぶんどこでも子供たちの保育園での様子と家庭での様子を先生と保護者が話し合うものだと思う
・帰ってきた夫が、傷ついた様子だった
→私が慰めた

夫が面談で傷ついた理由

・子供の成長(身長、体重)が平均を下回っていることに言及され、家庭での食事を疑われたこと
→「ちゃんと栄養のあるものを十分に食べさせていますか?」
・子供の発達(知能面や生活態度)がクラスの平均やクラスの目標に達していないと指摘された
→うち子たちは早生まれで、かつ、早産だったんだから、クラスの平均に追い付かないのは当たり前と受け止めている

私たちの保育方針

・まだ3歳(年少クラス)なんだから、のびのび過ごさせて欲しい
・周りの子たちと比較するのではなく、4月からの子供たち自身の成長を見守ってほしい
・うちの子たちは、かなり大変な妊娠・出産を経て産まれてきたので、私の気持ちとしては、子供たちが元気で笑顔で過ごしていれば十分だと思っている
→「クラスのカリキュラムに遅れずについて行ってほしい」とは思わない
・出来ないことを叱咤激励するのではなく、出来ることに目を向けて、伸ばしてほしい
・うちの子たちにも得意なことはある
2人とも
→言葉はクラスの誰にも負けない(言語の力が既に高い)

→パズル(対象年齢6歳以上のものも難なく完成させる)
→歌も踊りもクラスで一番上手(運動会ではセンターだった)
息子
→観察力、洞察力がピカイチ高い
→物事の仕組みを分解して深く理解しようとする探求心や理解力がある

これだけ得意なことがあるのに、面談ではそれは置いておいて、出来ていない事を1時間も説明されて、夫は辛かったそうです。
(先生の指示通りに、遊びをすぐにやめられないとか、運動会の最中に時々集中が途切れていたとか、体の成長が平均を下回っているとか。)

実はハイレベルな保育園だった

・うちの子たちが通っている保育園は、認可外保育園
・いろんな条件が、認可保育園よりもわが家にとって都合が良かったので、ここに決めた
→詳しくはこちら
#145 【保活】私があえて認可外保育園を選んだ理由
・認可保育園の要領を参考にしながら、園独自のカリキュラムがいろいろ盛り込まれている
→モンテッソリー教育とか、公文学習とか、リトミック体操とか
→通っている他の子たちも、ピアノ、バレエ、体操、英会話、水泳などなど習い事に通っている子が結構いる
・そういえばここは文教地区で、教育水準の高いエリアだった
・私は意図しないまま、子供たちに教育レベルの高い環境を与えていた

面談の感想とこれからのアクション

・夫からのまた聞きではあるが、子供たちが普段、保育園の先生方から厳しい指導を受けていることを改めて理解した
・日頃の子供たちから聞く話からも、なんとなくそういう様子が伝わってきていたので、驚きはしない
・毎日朝から夜までそういう保育園で頑張ってきている子供たちを、家では労ってあげたい
・得意なことを伸ばしてあげたい
(苦手なことは無理に克服しなくて良い)
・出来たことを褒めてあげたい
(出来ないことがあってもいいじゃないか)
・正直、みんなが出来ることはあえて自分も出来る必要はない、くらいに思っている
→これからの時代はきっと「なんでも人並みに出来る人」なんてきっと価値がない
・体が小さいのも遺伝だ
(母親が小柄で、父親もいくら食べても太らない(お肉がつかない)体質)
→大きくなれないものはしょうがないし、それを心配されると責められている気持ちになって辛いのは私がよく知っている
→子供に私と同じ思いはさせまい

・今回はわが家と保育園とで保育(教育)方針がちょっと違うと感じた部分のお話をしましたが、基本的にはこの保育園の方針には賛成している
・自治体から求められる以上の保育(教育)環境を整えてくれているし、託児時間についても、認可保育園よりはるかに融通がきく
・礼儀作法や食事のときのマナーまで指導してくれる
・先生方は皆さん勉強熱心で、どんどん学び、子供たちと一緒に成長していく意欲にあふれている
・誠実で優しい先生ばかり
・感謝している
・子供を安心して預けられる
・こんなにも信頼を寄せる保育園だからこそ、その先生の言葉は私と夫にとって影響力があって、今回は傷ついてしまった

これからも、子供たちと一緒に私も保育園の先生方からご指導いただきながら、親として、人として、学び成長していきたい。

それではまた。ゆうかでした。

参考情報


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