見出し画像

息をするように短歌を詠む(ようになりたい)


短歌。5・5・7・7のたった31音でつくられる物語です。
そんなのしってるやい。
今日は短歌について最近おもっていることを書きつづります。


どうも紫です。
あるジャンルで二次創作短歌に日々いそしんでいます。


短歌にはルールがある。
ある時点で見たもの思ったことを31音にまとめる。
たくさん言いたいことあっても、
作る人に与えられた文字数は31文字。
字あまりがあっても、
足らずのすてきな作品もたくさんあるけれど
基本は31。

31音しかないのに、すごいんです。

31音で
その歌の中に読み込まれた世界に連れて行ったり
ああわかるわかるって共感させたり
人を感動させたり
ができる。

31音で
先人が見たであろう、
景色に感情に触れることができる。


ちいさい話におとしますね。

同じジャンルで短歌を詠んでいる方が
わりとたくさんいるんです
※巨大ジャンルなので、
短歌っていうすみっこデバイスでも、
ちゃんと住民権を得ている感じあります。

好きな読み手さんが何人かいるのですが、
それぞれにぜんぜん違う世界があるのが
31音でちゃんとわかるんです。

たとえば同じキャラを読み手にして、同じテーマで
詠んだとします。
2000文字ぐらいのSSだったら違うものになるのは
あたりまえだってすぐわかります。
接続詞の使い方、
体言止めか、ですます調か
とか、たとえばですが、ぜんぜん違いますよね。

でも、
短歌の31文字でもぜんぜん違うんです。

むしろ、同じルール上にあるからか、
その方その方のキャラクターのとらえ方とか、
愛し方の違いが
もっともっと明確になって伝わってくるんです!

センスある人の短歌は
きらきらしてるんです!!!!

キャラクターがたしかに、そこで、生きているんです。

生きてるなあってわかるんです。

(語彙力)


同じ31音なのに絶対的に何かがちがう
でも何がちがうかわからない。
圧倒的にちがうのはわかる。

すごいなーーーーーって、
ひしひしとわかるんです。

それが原動力。

同じ日本語を使っていて、
同じ31音しかないのに。

ハコは一緒なのに、
舞台装置が違うとか。
同じ歌をうたっているのに、
歌い手が違うとか。
同じ文字を書くのに、
字の癖があるとか。

そういうのともまた違う気がします。

日本語ってすごいなあって思うんです。
その魅力にふかくふかく
潜っていく感じです。


それをどういう言葉で言い表すのが正解か
わからないですが、
たぶん「わからない」
いまはそれでいいと思ったりします。

短歌をちゃんとはじめてまだ1年にもならないし、
センスがあるわけでもないので。


何かを探している日々です。
何者かになりたいとおもいます。

なんのとりえもなく生きているので
なにか、これってものを見つけたい。
なにになるかはわからないのですが
とりあえず手探りでこれを書いてみています。

短歌は、ルールがあります。
体系化されているレトリックがあります。


一つの歌をピックアップして、
著名な歌人さんが、
推敲・改良してくれるような内容が
ちりばめられている書籍もいくつかあります。
むしろ、完成されている歌を
改悪してみるようなことをやっていたりもします。

そういうのを読んで、
ひとつひとつ自分の中に落とし込んでいくことで
過去に作ったものを推敲して推敲して
良いものにすることもできるかなとか。

すてきな歌集をたくさん読んで、
語彙を増やしたり、
世界観の作り方を学んだり

そうやって、日本語の魔法をみにつけられるかなとか。


短歌をやっていて何かになるのかなんてわかりません。

が、いまのところそんな風に短歌を楽しめているので、
少し続けてみようと思います。

また短歌について書きたいと思います。



END

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?