「悪」の側に立つ方々へ

昨今、ニュースやSNSでは、日本の首相が、政権が、宗教団体が、検察が、警察が、都知事が、都知事選候補が、ワク⚪︎ンが、WHOが、秘密結社が……というような「悪」の側に立つ方々の暗躍ぶりが日々報じられ、話題になっていますね。

確かに、そのような情報に晒されていると不安にもなりますが、この「悪」の情報、または邪気を伴う発信を拝見して、私なりの見解が生まれましたので共有したいと存じます。

まず、暗躍する方々のおかげで「私にとって何が大切なのか」が明確になり、目が覚めるような思いになっているということ。

女性の尊厳が脅かされるようなことが決まったりすると「あぁ、今まで私の尊厳は守られていたんだ。それを当たり前だと思って感謝が足りていなかったんだな。そのようなことに気づかせてくれてありがとう」という気持ちになっています。

そして、日本の法律についてまだまだ私は知らないことばかり。日本の法律の大切さを、今の政府の方々が暗躍することによって浮き彫りにしてくださっておられるなぁと思うわけです。

そう。正面から受け止めれば不安要素になったり、怒りの要因になったりするわけですが、「悪」の側に立つ方々が暗躍することによって、何が大切なのかが明確になって感謝できることが山ほど可視化されているように感じているのです。

「外国企業に日本の水が売られる」となれば「今まで、日本の水が大事だったにもかかわらず、そのことについて感謝が足りていなかったな。今でこそ、もっと感謝しよう。日本に存在する全ての水に感謝してます。ありがとう」。暗躍する方々のおかげで、もっともっと日本のことを愛おしいと感じるようになりました。

そして、今、急ピッチで「悪」の側に立つ方々が、憲法改正を急いでいたり、日本国民の基本的人権を踏み躙ることをなさったりしておられるわけですが、これは視点を変えると「覚醒を促している」ようにも思うんですよね。「悪」の側にいる方々に同調するのではなく、その向かい風を利用して、自分を飛躍させるために彼らは存在しているんだ。自分はもっともっと明るい光を放って、次元の高い波動を出さないと行けないんだ。そのために向かい風を送っておられるのね、とも考えられるわけです。

そう。「悪」の側の方々に従うわけではなく、その向かい風を利用して、視点を変えて感謝できることにはとことん感謝し、自分の波動を高めて強くするために（つまり、筋トレ的な考えでいう「負荷をかけてくれている」とも考えられます）彼らはこちらの足を引っ張っているとも言えるでしょう。

そう。この試練があるからこそ成長できるのですよね。
確かに、「悪」の側の方々のやっておられることは良くないことです。しかし、それを恐れや不安の気持ちで受け止めて飲み込まれることもまた、良くないことですよね。

ですので、その「悪」の方々の暗躍について、私はありがたく受け止めて「ありがとう。あなた方のおかげで私にとって大切なものが明確になり、やるべきことをどんどんやっていこうという気持ちになりました。本当にありがとう」という気持ちになっています。

先延ばししようとしていたこと、もっと先にやろうとしていたことについて、今、私はできるところから始めるようにしています。婚約者にプレゼントしたかったものも、近日プレゼントすることに決めました。実はもっと先に計画していたんです。でも、今、あげた方がいいなと思いました。

やりたいことを先延ばしにするクセに気がついたのも、暗躍する方々のお陰ですね。

ただ単に起きている事象を怖がるのではなくて、それを存分に利用して活用して、自分の波動を高めて強くしていく。そして行動を増やしていく。それが、今の時代の生き方でもあるかなと思います。

暗躍する皆様、悪魔崇拝なさっておられる皆様。

あなた方のお陰で、私はさらにもっともっと成長することができます。どんどん覚醒していこうと腹を括ることができました。そして、私にとって大切なことが何かがどんどん明確になってきています。そして、自分の信念をもっと確固たるものにできそうだなと感じています。これは私を更に進化させるものだと確信しています。

この成長の機会に心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。感謝してます。

※写真は「写真AC」よりダウンロードしました。

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