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植物との対話

令和6年3月11日

先日ホームセンターに頼んでいた植木鉢が届いたので、観葉植物の植え替えをしました。植え替えたのは、先月100均で購入したフィカス。かなり小さな苗だったのですが、日を追うごとに少しずつ成長していたので、これから更に伸びるのを見越して少し大きな鉢に植え替えました。

今日の日中はとても暖かかったので、植え替えにも適していると思い、植え替えを決行。今年は、ちょこちょこ土いじりをする日を入れています。

ガーデニングは出来ませんが、自分の部屋で育てている観葉植物のお世話を自分で出来るようになりたいと思い立ちまして、少しだけやっています。来月はミニトマトとバジルをプランターで育てようと考えている所です。

昨日ご紹介致しましたSHOGENさんのご著書やYouTubeでも触れられているのですが、アフリカのブンシュ村の方々は、育てている野菜や植物、木や土、虫などに話しかけているというお話がありまして、それは、昔の日本人もそのようにやっていたそうなんです。ブンシュ村の方々は、昔の(縄文時代あたりの)日本人から学んだ事を継承して生活されておられるので、きっとそれは本当の事なのでしょう。

実際のところ、私も朝起きた時に部屋の観葉植物に話しかけたりするのですが、毎日可愛がっているととても植物たちが喜んでくれているように感じます。お水が欲しい時なども何となく分かってきました。

植物は人間よりも長い歴史を生きてきたので、植物などの自然は先生なんだという考えは元来の日本人の思想の中にあったそうです。そして、自然に対して畏敬の念を持って生きていました。今一度、自然に対して敬意を払い、畏敬の念を持って大切にする気持ちを取り戻していくことが重要な時期に来ていると思います。

自然から発せられているメッセージを心で受け止めるには、普段から自然を愛していたり、心の余裕が必要だと思いますが、そのような生き方をしていると、人に対しても自分に対しても優しくなれるのではないでしょうか。

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