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映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』を拝見しました!

令和6年7月26日

皆様、こんにちは☺️
フルート奏者の向(むこう)由佳でございます。
本日も、私の投稿をご覧くださり、ありがとうございます♪
感謝してます。

本日は「映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』を拝見しました!」というお話をします。

今日は、「もし徳」公開日ということで、朝イチの回を拝見いたしました。
通常、私は映画を拝見する際は予約をせずに直接、映画館で座席を決めるのですが、今回は子供たちが夏休みに入ったということで混み合いそうだなと思い、予約してから映画館に伺いました。

これからご覧になる方は、予約なさった方が確実かもしれないですね。
平日の早い時間帯にも関わらず、通常より鑑賞する方が多めだったので予約して大正解でした。

映画の本編はですね……私は昭和生まれなので、タイトルが出た時の劇伴の音楽は耳馴染みがあるものでしたので「その曲を持ってきたか!」と思いつつも、笑い声を抑えました(笑)。でも顔はニヤニヤしてました😂

昭和生まれの方はよくご存知の音楽がかかります。

武内監督は、流石ですね。もう、笑いのポイントが随所に散りばめられていて、もう、本当に……自宅だったら大きな声でゲラゲラ笑ってましたと言う箇所が何箇所もありました。映画館ともなると、近年は大きな声で笑いづらいというのもあるのですが、本当に楽しい映画でした。

途中でワクチンを作っているシーンが出てくるのですが、ここも見所だと思います。

エンディングロールまでしっかりご覧いただくのをオススメ致します。

やはり、クライマックスのあの長台詞シーンは素晴らしかったですね。
そこで涙が止まらなくなりました。そして、私がここ最近SNSでお伝えしていることとシンクロしているなと感じまして、やはり今後はそういう流れなんですね、と再確認できました。

あの長台詞は、日本人全員にご覧いただきたいなと思いました。
私たちが何を忘れてしまい、何をどうする必要があるのか。
その答えのようなものを感じることができるのではないかと思います。

映画を、単なる茶番だとか、エンタメという形で捉えることも必要なことですが、やはり、作品が伝えるメッセージは「自分ごととして」受け止めて、これからの自分の人生に活かしていくのが良いのではないかなと私は思います。

素晴らしい映画をありがとうございます。
そして、本日無事に初日を迎えられましたことを、心よりお祝い申し上げます。
この度は、誠におめでとうございます。
多くの方に届く作品となりますよう、祈念いたします。

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#サンマーク出版
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#GACKT さん
#竹中直人 さん
#赤楚衛二 さん
#観月ありさ さん
#武内英樹 監督

よろしかったら、サンマーク出版さんのnoteもどうぞ。




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