見出し画像

【育児記録】4ヶ月健診、体重増加不良で大学病院紹介になりました。

先日、娘は4ヶ月健診に行ってきました。

同じ月齢の赤ちゃんがいっぱいで癒されたのですが、到着して数分で娘が泣き出し、最初から最後まで抱っこでした。
本当に疲れた・・・

以前から健診で体重増加不良で指摘されるだろうと言われていましたが、大学病院に紹介状を書いてもらうことになり、少しショックでした。

今回は、3,4ヶ月健診について、病院受診の考え方について、記載します。



3,4ヶ月健診

保健所到着

今回の健診は、保健所で行われる集団健診でした。

受付時間は13:00でした。
息子のお昼寝は夫にお願いして、娘と2人でお出かけしました。

到着すると可愛い赤ちゃんがいっぱい。
楽しそうにおもちゃで遊んだり、親とお話ししたり、ママ同士が話していたり、いい雰囲気でした。

娘はというと、1番薄毛ちゃんでした!
そういえば、息子もダントツで薄毛でした。
遺伝ですかね・・・

みんな可愛いなとにやけていましたが、環境変化に敏感な娘は到着して数分で泣き出しました・・・

娘の大泣きをきっかけに周りの赤ちゃんも泣き出してしまって、申し訳ない気分になりました。

ずっと泣いている娘。
服をがっちり掴んでます…

身体測定・診察

13:30〜、保健師のヒアリングの後、身体測定・診察がありました。

待合室で娘はまだ泣いていましたが、会場の診察ブースに行くと吐きそうになるほど大泣きしていました。

診察で泣いている赤ちゃんは結構いたので、不穏な気配を感じたのかもしれません。

身体測定終了後、診察で首座りなど発達に関して確認がありました。
娘は泣きすぎて追視ができず、あやしてから再チャレンジになりましたが、「発達も問題なし!元気だね!」と言われました。

ただ、担当医が深刻そうに母子手帳を見ながら、「発達に問題はないものの体重が成長曲線を出ていて伸び悩んでますね」と言われ、「身長もかなり小さい」と言われました。
さらに、肌荒れについても「ステロイドを塗ってこれだとアレルギー体質だね」と言われました。

私としては、ここ数日の頻回授乳で体重は増えてきたし、肌荒れも今が数ヶ月ぶりにキレイなんですけど!と思って少しショックでした。

大学病院紹介

消化器系に疾患があるかもしれないし、お肌の原因もわかるかもしれないから、と大学病院に紹介になりました。

「どこの病院にする?」と聞かれました。
指摘されるだろうな〜と思っていましたが、そんなこと聞かれてもどこにあるかよくわかないし呆然としてしまいました。

結局、自宅から一番近いところに決めて紹介状を書いてもらうことになりました。

他の子達は全員帰りましたが、娘は時間がかかってしまって、4ヶ月健診が終了したのは15:30でした。
最低でも2時間近くかかると聞いていましたが納得。
どっと疲れました・・・

かかりつけ医へ相談

娘は、全身湿疹とおむつかぶれで生後2週間から、1,2週間に1度小児科に通っています。

なので、かかりつけ医はずっと娘の経過を見ています。

健診の翌日が予防接種だったので、体重増加について相談してみました。
すると、先生も気にしていたようですぐに検討してもらえました。

かかりつけ医からは「元々小さめに生まれたので成長曲線を出るのはそれほど問題ないよ」と言われました。
さらに「少しずつでも体重が増えているし発達も遅れていないから、大学病院は1ヶ月弱待ってからにしたら?」とのことでした。

私もそう思う!と思ったので、結局大学病院に行くのは様子見にしました。

疾患がある子は、健常児の発達から少しずつ遅れてきてだんだんその差が大きくなるそうです。

なので、今後は娘の発達に遅れがないか確認しながら、発達も体重増加も焦らず娘のペースで進んでいってほしいと思います。

参考

紹介状を書いてもらった場合、通常1ヶ月以内に受診が必要です。

今回、自治体で発行された紹介状は受診の期限が1ヶ月でした。

しかし、大学病院では予約が取りづらいため、1ヶ月以内の予約枠がない場合も多いです。
その場合は、再度自治体に依頼して発行し直しになるそうです。

また、今回のように小児の健診で指摘された場合は、保健所に結果を連絡する必要があります。

なので、私はもう少しだけ娘の体重増加の経過を見ながら、不安に思う点があったら大学病院を受診する予定です。

行くことになっても行かないと判断しても保健所には連絡を入れようと思います。


ちなみに娘は会場についてから家に着くまで、寝ることもなく3時間ずっと泣き続けました。
精神的に辛いですが、小さいながらに体力のある子!意志が強い子!とポジティブに捉えています。

子供の成長や発達って、悩むことも多いですよね。
でも、親が異変に思った時が一番心配な時だと思うんです。

子供のことをよく観察しながら、毎日穏やかに楽しく過ごせたらいいなと思います。

読んでいただきありがとうございました。


関連記事はこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?