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【育児記録】1歳0歳とファミリーキャンプデビュー!①1日目

先日、家族でキャンプに行ってきました。
キャンプと言っても、生後5ヶ月の赤ちゃんと1歳のイヤイヤ期真っ盛りの子がいるので、テントではなくトレーラーハウスに泊まりました。

歩き回る1歳・寝ぐずりする0歳のお世話をしながら、食事・お風呂・寝かしつけは大変でした・・・

それでも、息子は楽しそうだったし、私たちも4年越しの焚き火ができて嬉しかったので、満足しています。

今回は、小さい子供を連れたファミリーキャンプについて記載します。


はじめに

キャンプ場は、子供がいても安心安全の「大子広域公園 オートキャンプ場グリンヴィラ」にしました。

家族4人でトラベルトレーラーに泊まりました。

息子は1歳10ヶ月、娘は生後5ヶ月でキャンプデビューです。

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1日目のスケジュール

14:00 荷物準備
15:00 出発
16:30 キャンプ場到着
17:00 荷物運び・火おこし
17:30 息子の夕食
18:00 大人の夕食
19:30 息子の温泉/娘のシャワー・寝かしつけ
20:00 娘就寝
20:30 息子の寝かしつけ
21:30 息子就寝/焚き火
24:00 大人就寝

出発と買い出し

子供がいるので早めに動きたかったのですが、この日はマラソン大会に参加していたため全体的に遅くなってしまいました。

子供の寝かしつけをした後に準備を始めて、急いで家を出ました。
※持ち物に関しては、メモとして後述します。

車で1時間弱。
キャンプ場から車で5分程のスーパーで買い出しをしました。
キャンプ場とスーパーがこんなに近いなんて!と驚きました。

キャンプ場到着

駐車場に着いたらセンターハウスで受付をするのですが、とてもスタッフさんの対応が丁寧でした。

ちなみにチェックインは15:00〜です。

レンタル品もびっくりするほど豊富で、忘れ物があっても大丈夫な施設です。

温泉は21:00(最終入場20:30)まで。
チケット購入は18:00までだったので、施設利用料と合わせて温泉のチケットも購入しました。

温泉は土日祝日のみ営業で大人1人500円。
トレーラーハウスやシャワー棟でシャワーを浴びることもできます。

荷物運び・火おこし

駐車場の鍵や案内をもらって、トレーラーハウスの近くに車を停めました。
キャビンの近くまで車で行けるって、子連れにはかなり優しいです。

到着してまず最初にしたことは、窓開けとカメムシ捕獲です・・・

本当にびっくりするほどいました。
私はカメムシが苦手なので子守りを担当して夫に虫取りをお願いしました。

その後、私は息子の面倒を見ながら荷物をテーブルやトレーラーハウスの中に運び、夫が娘をベビーカーに乗せたり抱っこしながら火おこしをしました。

息子はトレーラーハウスを「バス!」と言って喜んでいて、1人で階段を登って中に入ろうとしたり、中に入ってからは全ての引き出しを開けて楽しそうにしていました。

元気いっぱいなので、パンやバナナなど息子がすぐに食べられるものから渡しておきました。 

薪とバナナを持って火に向かう息子。
休憩する息子。
大きい棒!と枝を集めていました…

夕食

大人はお肉を焼いて食べました。

本当は息子も食べられるようにとお肉を買ったのですが、炭の調整が上手くできず、暗くて焼けているか若干不安だったので、息子は野菜のみ。

本来なら焼くだけ焼いて、トレーラーハウスで食べてもいいね!と話していましたが、そんなゆったりした時間はありませんでした。
暗くなり始めている外で立って食べました・・・

そして、息子と娘のお風呂の時間・大人の温泉の時間が迫ってきていました。

お風呂・寝かしつけ

急いで夕食を切り上げて片付けをしながら、トレーラーの中に出来るだけ荷物を搬入しました。

腰も座っていない娘とワンオペ温泉は難易度が高すぎるので、トレーラハウスのシャワーにしました。

息子が娘のところに行こうとするので、私は息子の遊び相手になりながらお片付け。
夫が娘のシャワーとスキンケアをしました。

シャワーが気になる息子。
お部屋には
アコーディオンカーテンがあります。

娘は寝る時間を過ぎていたので早く寝かせるためにも、子供2人を離した方がいい!と判断して、夫が息子を温泉に連れて行ってくれました。

私と娘は、一番奥のベッドルームで寝ることにしました。
娘と2人になったら、結構すんなり寝てくれました。

授乳ライトをセット、敷パッドとシーツを床に敷くなど、夫と息子が帰ってきたらすぐ眠れる準備をしておきました。

2人が帰ってきてから、私はゆっくり温泉に入りに行きましたが、心配になり早めに上がりました。

夫と息子はトレーラーハウスの入り口付近で寝ることにしているので、ドアを開けたら息子が目を覚ましてしまう可能性があります。

戻っても良いか連絡しましたが、反応がないため少し外で待機。
夕食で使った炭が生きていたので、焚き火の準備をして過ごしました。

泣いている声が聞こえてきたので、疲弊した夫とバトンタッチ。
やっと息子も眠れました。

焚き火

待ちに待った焚き火タイム。
2019年に購入し新居に持っていき、ずっと土間で眠っていた大量の薪を燃やしていきました。

どんどん燃やすつもりでしたが、焚き火台から落ちそうだったのでやめました・・・

念願の焚き火。

イタチやタヌキなど獣達が近くまで遊びに来たのですが、キャンプ場がすいていたこともあり少し怖かったです・・・

その後、夫はビール、私はチョコを食べてやっと落ち着きました。
夫婦で行ってみたいキャンプ場やフェスのことなど次のキャンプのこと、子供との外遊びのことなど話しながら、久しぶりに夜更かししました。

お片付けをして就寝。1日目が終了しました。


とにかく慌ただしい1日目でした。

それでも、やっとできたキャンプ。

家族でキャンプができるのは幸せなことだな、と感じました。


以降、②2日目・感想に続きます。

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