ポケモンHOME のためならば。
ポケモンX 久々にプレイした体感
ポケモンX 2013年 ちょうど10年前に発売された。ジムバッチがまだ3つだが、捕獲数が100を超えていることからも、たくさんのポケモンが登場することがわかる。ポケモン捕獲難易度。鬼畜なことで知られている。
鬼畜レベルを説明しよう。まず赤ゲージ・眠りでないと捕獲できない。モンスターボールだと1回でゲット出来ないことあり。スーパーボールでないと逃すこと瞬間が多い。故に赤ゲージ・麻痺は信用できない結論に行き着く。バリヤードなど「あまり野生で出現しないポケモン」に分類される者は、赤ゲージでも、ボールから逃げ出す始末だ。
ああ、10年前って、こんなに捕獲が難しかったのか。捕獲難易度も緩くなったもんだ・・・とポケモンソフトの歴史も感じる
私のポケモン好き 我が子に伝染
6歳になる娘は、ポケモンが好きだが。狂ったほど好きまでには、至っていない。その点4歳になる息子。ゲーム好きの熱意が高い。
金曜日のポケモンアニメを見た後「1週間後、楽しみだね」と4歳の息子に声をかけた。アニメの続きが非常に気になったらしく「えー長い・・・」と非常に落ち込んでいた。そう、今の令和の子どもはAmazonプライム・Netflixでスグにアニメを視聴できる時代を生きている。アニメを見るために1週間待つという経験、非常に乏しい。
「なんで待たなきゃ、いけないの?!?!」
・・・昔は、1週間待つのが当たり前だったんだぞ??文句言うな。
1週間後の楽しみが出来て、良かったじゃん。
割と、令和の子どもは便利便利の恩恵を受けすぎて「何かを我慢する」経験が昔より貧しくなっている。我慢の練習に、リアルタイムアニメはちょうどいいな〜と思った。それに1週間という時間の感覚を学ぶのにも、ピッタリである!!
おまけ 育児疲れた病になった経緯
3月中ばに「終業式・卒園式」などがあったが。4月に入ってもまだ「学校・幼稚園 慣らし期間」というものがあり。子どもたちは、異常に帰宅する時間が早い。
「午後から何をして遊ぼうか??」四苦八苦する生活。子どもの要望に応え昼間からザリガニを釣り、公園へ出かけ一緒に買い物に行き。常に我が子と、一緒である。これは、言葉で書けば簡単だが、異常に疲れる。もう、今月に入って「ザリガニ釣るのが、上手ですね」と何度言われたか、わからない。それぐらい、公園の主になっている(声をかけてくれる方は、生物の知識に精通している方が多いので、こちらも勉強になる。ご退職された年配の男性多め)
はやく はやく 普通に午後に帰宅してくれ・・・こちら体バキバキ。
「専業主婦は暇すぎて、ワロタ」と堂々と言える日々が懐かしい。昼間に思いっきりゲームできる余暇が来る日々が、今から待ち遠しい。
「いいお母さん演じるのも、疲れた病」に思いっきりかかった。こんな邪悪な気持ちを回復したのは、間違いなくポケモンである。
さ、明日も我が子とゲームのために生きる。
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