家族に誇れる働き方とは?を考えてみた
先月、1週間まるっとお休みをいただいてバリに新婚旅行に行ってきました。
2時間スパ受けて寝落ちしたり、2時間サンセット眺めてぼーっとしたり、とてもゆったりした時間を過ごしました。
プールに朝ごはんを浮かべようとしたら朝寒くてほぼ地上で食べたことだけ心残りですが、とても楽しかったです。
慣れない海外旅行だったので旅行会社のパックも検討しましたが、
自分で調べて手配することで費用はおさえることに。
お金出してサポートと安心を得るのか、時間を使って自分の責任で進めるのか。
カスタマーサクセスにも通ずるなあと考えもしましたが横に置きまして、今回のテーマは「誇り」です。
iCAREのクレドの1つに「家族に誇れるか?」があります。
今回の旅行で「iCAREで家族に誇れる働き方をしてるなあ」としみじみ感じたので、そのことについて書きたいと思います。
働き方の変化
以前の働き方
前職でも仕事に大いに誇りを持って働いていましたが、自分の時間<<<パートナーと過ごす時間<<<仕事の時間という優先順位でした。
優先順位が低いというか自分の時間でやりたいことはもはやなく、パートナーとやりたいことも思い浮かばず、「平日定時で帰るとして夕方の時間何するの?」と思ってたし、言ってました。(ひどい)
パートナーからは「そんな働き方をしてる時点で、どんなに仕事内容が素晴らしくても応援できない」「平日映画にも行けない」などと言われていましたが、私は時間を投下したなりのやりがいを得ていたので満足でした。
最近の働き方
iCAREに転職してから、生活は一転しました。
平日に外食行くとか、平日に映画観に行くとか、小さな楽しみを覚えました。平日早く帰れたら●●したいな、という感情が生まれました。
パートナーからのクレームもなくなり、私も胸張って働けてる感覚があります。
新婚旅行も、悩まず行くことを決めました。
旅行中、緊急のものがないかだけslackを覗きましたが、概ね仕事のことは気にせずに過ごすことができ、個人的にはかなり新鮮な時間を過ごしました。(皆様ありがとうございました!)
たまにはこういう時間の過ごし方をしたいなと思いましたし、そのためには頑張って働こう!とも思いました。笑
まとめ
私が自分で変わったなと思うのは、プライベートで「●●したい」という感情が増えたことです。
自論ですが、「●●したい」という感情は人にとってすごく大事なものではないでしょうか?
「●●したい」という感情を仕事で持てる人が増える世の中にしたいなと思って、前職に入社した経緯があります。
仕事でその感情を持ててれば、他が多少崩れても活力が途絶えないのではと。
でも、過ぎたるは猶及ばざるが如し。
(この言葉好きです。何事もやり過ぎることはやり足りないことと同じように良くない!)
仕事でやりたいことに溢れてても、他でやりたいことがなかった私は、健康的とは言いにくい状態だったかもしれません。
仕事でもプライベートでも、ひとつに自分の拠り所が集中してしまうと、そのひとつが崩れた時に総崩れしてしまいます。
私も仕事がうまくいかない時にこの世の終わりみたいな気持ちになったことはありますし(でもこの世の終わりではない)、実際に心身の体調を崩す方も身近に少なからずいました。
セルフケアの観点でも、所属するコミュニティや拠り所は複数つくった方が良いとされてますよね。
最近の私は残業0ではないですが、自分のやりたいことをやるために残業する日もあるし、自分のやりたいことのために早く帰る日もあります。
いわゆるワークライフバランスを自分で選択するようになったことに、しみじみ変わったなあと思うのです。
※以前も自分の意思に反して働いてたわけではないですが、自己選択をすっ飛ばしてた感覚です。
なお「ハードに頑張って成長したい」と思って前職に入ってるので自己選択ですし、前職でもプライベートを満喫してる方はたくさんいたので、要はやりようなのかもしれません。悪しからず。
つれづれと書きましたが、おかげさまで私の健康的で誇りある生活は創られてますという話でした。
最後に、iCAREでは一緒に働く仲間を募集中です!
カスタマーサクセス部も募集してますので、少しでもご興味のある方はぜひご応募ください〜〜
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