自分の扱い方=他人からの扱われ方
Instagramの広告に流れてきたので、スクショ!引用元は不明です。ごめんなさい。
こういうタイプの人、社会問題になるくらい増えてますよね。
抑圧や否定の中で育ってきたり、価値観を押し付けられてきて傷つきまくってる人たちの多いこと!
おぎゃあ!と産まれて
“初めて出会う社会” が 親(とくに母親)。
親との関係性が 将来そのまま社会との関係性になってゆくパターンが多い。親からどう扱われたかで決まる。
周りを見渡してみても、人間関係でいつもトラブルを起こす人は親との関係に必ず何かある。
一方、大切に扱われた子は 社会に出ても大切にされるようになる。
安心の中で育てられた子は、社会に出ても周りからサポートされながら 安心して自立していく。新しい世界に入る時も必要以上に恐れたりしない。
保育園や幼稚園で見かける “毎日登園する度にギャン泣きしているお子さん” のお母さんをよく観察してみると、
パッと見、子煩悩だったり「良い母親」を演じているかもしれませんが、意識は子に向いてません。意識がいつもうわの空です。なかなか見抜くのは難しいと思います。
無視されながら育った子、母親が無関心だった子は、なぜか不思議と社会に出ても無視されたり ないがしろに扱われたりしやすいです。
夫婦喧嘩(面前DV)を見せられながら育った子も、人とうまく関われなくなります。
親がどんな風に子どもを扱っていたか。
それがすべて子どもの潜在意識に刻み込まれ、永遠にキープされるということを知っている親は、果たして何パーセントいるのかな?
だから、親の責任は重大。
何代も先まで考えて生きなきゃです。
ネガティブな影響に潰されてしまった人たちは、本当に苦労しますから。孫や曾孫、ヘタすりゃその先もずっと。
子どもはみんな、犠牲者になりたくて生まれてきたわけじゃないのに。
愛されたくて生まれてきたのだから。
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