【ホテルステイ】ザ・リッツ・カールトン大阪クラブフロア宿泊記4~エグゼクティブスイートルームの巻~
今回の宿泊はクラブラウンジ目当てでしたので、ポイントではなく、有償宿泊です(^^;)
家族は大人3人なので、エキストラベッドを一台入れてもらいました。
ありがたいことに、エグゼクティブスイートにアップグレードしていただきましたので、エキストラベッドを入れても、狭く感じることはありませんでした。
お部屋は準備の都合上18時頃に用意できますとのことだったので、翌日12時まで、18時間ほどの滞在でした。
その間、文字通りお部屋とクラブラウンジの往復(笑)
ということで、今回はエグゼクティブスイートのお部屋紹介です。
思い起こせば、私たち家族が初めてリッツ・カールトン大阪のエグゼクティブスイートに泊まったのは、今から5年前。
家族にとって「スイートに泊まる」というのは大きな冒険のようなもので(清水の舞台から飛び降りる的な?)、76㎡のお部屋って前に住んでたマンションより広いよね……と興奮したものでした。
あれから、今のように、いろんなホテルに宿泊することが増えたんですよね。
今回は、34階のクラブラウンジと同じフロアにあるお部屋です。
エレベーターを出て、クラブラウンジと反対の方に進みます。
廊下からいったん中に入ってドアがある、面白いつくりになっています。
34階の案内(ドアの内側に表示されている緊急避難経路の図)
この図の左下の角が、3418です。
お部屋はリビングルームとベッドルームに分かれています。
こちらはリビングルーム。
(お部屋に入ったのが18時過ぎていたので、すでに真っ暗)
大きなソファーの正面にテレビがあります。
入ってすぐのところには、一人用のライティングデスク。
翌日の朝活に使わせてもらいました。
寝室と少し離れていてドアもあるので、zoomをしていても気が楽です(^^;)
引き出しには文房具。
テーブルの上には、ウエルカムフルーツの柿とお菓子。
メッセージカードは総支配人さんからの直筆のものですが、大阪の総支配人って、外国の方なんですね。
総支配人さんからのメッセージカード。
英語だーと思ったらそれもそのはず、リッツ・カールトン大阪の総支配人さんって、外国の方なんですね。
リビングルームに入る手前、お部屋の入口入ってすぐのところに飲みものコーナー?があります。
なんと大阪ではお水がペットボトルでした!
アルミ缶のホテルが増えている(気がする)ので、いつまでペットボトルかな?
引き出しの中の、有料おつまみたち。
ティーバッグはご自由に、です。
冷蔵庫の中も有料ゾーン。
さて、リビングルームに戻りまして、バスルームや寝室へはこちらの奥の扉からになっています。
正面には大きなクローゼット。
パジャマはこちら。
たたんで引き出しに入っているパターンも多いですが、こちらではハンガー吊り下げ方式のようです(^^)
バスローブもありました。
引き出しにはランドリーバッグ。
セントレジスみたいに、プレスサービスがあったらいいのになー。 ←ちゃんとサービスがあったのに、気づいていなかった(-_-;)
スリッパは真っ白でふかふか。
洗面台は、2人が同時に使えるようになっています。
グラスが、ブルーでしかも足つき。
珍しいですよね。
カラフルで見た目にテンションの上がるバスソルト。
フランスのブルターニュ産ですって!
黄色はカモミール:甘くすっきりした香り
紫はラベンダー:優しくすがすがしい香り
オレンジはローズ:バラの高貴な奥深い香り
一泊では使いきれません……(^^;)
石鹼やハンドクリームは、ディプティック
引き出しには歯ブラシ、ヘアブラシ、レザー、爪やすり、綿棒、パフが3人分ずつ入っていました。
深い引き出しには、ヘアードライヤー
なんと、リュミエリーナのレプロナイザー。
ありがたく使わせていただきました(^^;)
バスタブは、洗面所に入って左側にあります。
シャワールームは洗面所の右側。
洗面所の両端に、バスルームとシャワールームが離れてあることになります。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープもディプティック。
洗面所の一角にあるトイレ。
トイレはあともう一か所、お部屋に入ってすぐのところにもあります。
トイレットペーパーには、リッツのライオンマークのエンボスが(*^^*)
トイレの入り口は、白い木の扉です。
最近半透明のガラスの扉も多いので、なんだか懐かしい感じがします。
ベッドルームはこちら
HPに書かれている通り、角部屋になっています。
コーナーには印象的なオットマン付きのチェア。
重厚なカーテン共々特徴的なので、この画像見ただけで「リッツ・カールトン大阪だ!」ってわかる人が多そうです。
ベッドはけっこう高さがあります。
エキストラベッドはこちらに置かれていました。
他の2つに比べたら、ちっちゃく見えますね(^^;)
ベッドルームにもライティングデスクがありました。
机上のライトのスタンドが、何か曰くありげな陶器です。
睡眠含めて18時間の滞在だったので決して長くはなかったのですが、広くてすてきな調度品に囲まれて、非日常を感じ、家族でゆったり過ごすことができました。
こんな時間、たまに持つって必要ですね(^^;)
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