見出し画像

【ホテルステイ】セントレジス大阪宿泊記その2~藤スイートに入るの巻~


さて、アップグレードしていただいたお部屋は、最上階の 藤スイート


他の方の宿泊レポを見るたびに、一度泊まってみたいーーー!と憧れていたお部屋です( *´艸`)


セントレジス大阪のスイートルームには「テーマスイート」と言われる、松や藤などの植物の名前がついたお部屋があります。


日本の伝統建築が自然との調和を目指しているのと同様に、当ホテルのスイート各室は、ユリや松の木、藤の花といった花木のコンセプトによるテーマによって、ご自宅のようにくつろげる雰囲気を生み出しております。 広々としたリビングルームから見える並外れた景観と高品質なアメニティ、美しい家具を備えた当ホテルのスイートは、長期のご滞在にも理想的です。

ホテル公式HPより


いえアナタ、スイートルームに長期滞在って!
そりゃできたら理想的、いえ、理想そのものじゃあございませんの。


というつぶやきはさておいて、最上階のお部屋に向かいます。


エレベーターを降りて、こんな廊下を進んでいくと



着きました!

扉に FUJI  SUITE  の文字が(*´▽`*)




友人と、なぜかそーーーーっと扉を開けると(誰に遠慮してる?笑)


正面にはこんな調度品と絵が。


これだけじゃわかりにくいんですけど、ここで布団が余裕で3人分くらい敷けそうな、広い空間なんです。
肝心のお部屋が、扉を開けて一歩入ったくらいでは見えません(^^;)


もうそれだけで、お部屋の広さがわかろうというもの。


日本式戸棚やリビングルームの豪華なソファーなど、厳選した特注家具をあしらった129㎡の藤スイート。日本の近代アーティスト作の個性あふれるアートを備えた柔らかな色調でまとめ、洗練された魅力的な雰囲気を醸し出しています。7名様まで腰を降ろせる贅沢なラウンジエリアでは、大理石の暖炉がご自宅のようなくつろぎの雰囲気を演出し、マスターベッドルームには、クイーンベッド2台を備えております。

ホテル公式HPより


ちょっと奥さん、129㎡ですよ。

大阪市内のちっちゃい我が家より広いじゃございませんの……(^^;)



ちなみに最上階はこんなふうになっているようです。



実はですね、入っただけでもうテンション上がりまくりの友人と私は、中に入るのも忘れて、数分間この入り口できゃあきゃあ興奮していたのでした(笑)


入り口からすぐ右手にあるリビングルーム。
こちらがこのお部屋のメインの部分になります



奥には、「ここは社長さんのお席?」みたいな、特別感のあるデスクが。

後ほど、ここに座って撮影大会になったのは言うまでもない(*^^*)


こちらのコーナーも、居心地よさそう。


手前にある白い扉(上下に開くタイプ)を開けると、テレビがあるんです。

おしゃれな仕掛けーーー!


いかにも「太閤さまのものですか?」と聞きたくなるようなこちらの金庫風のものは



冷蔵庫でした!!

写真がナナメってますね(^^;)


エスプレッソマシンにケトル、カップとソーサー


お茶コーナーには、湯呑もありました。



紅茶のティーバッグとエスプレッソのポーション、フレッシュ

紅茶派としてはミルクがほしいところです(^^;)


グラス類も完備(^^)



有料ですが、ドリンク類



洋酒におつまみ



半年前に宿泊した時には、「冷蔵庫のもの3,000円分」を無料で提供してくれるサービスがあったんですけど、残念ながら今回はそれがなくなっていました……( ;∀;)

ちょっと楽しみにしてたんだけど。



さて、リビングルームと反対の方にある、寝室へ。



スレッドカウント300のエジプト綿と豪華な掛け布団をあしらったキングベッドを配したベッドルームは、プライベートなオアシスです。心配りの行き届いた簡単調節のベッドサイド照明が、川島ボルドーシルクのヘッドボードカバーとともに、ベッドを一層くつろぎのための心地よい空間へと仕上げています。

ホテル公式HPより


今回私たちは3人で宿泊したのですが、ベッドが広そうなのでエキストラベッドはリクエストしませんでした(^^;)

2人は1台のベッドで寝ることになるのですが、別に窮屈なわけでもなく、お互いを蹴飛ばすことなく、ぐっすり眠れました!



窓側から見た寝室(奥にリビングルームが見えています)



窓際にあるコーヒーテーブルとチェア。

大阪市内を見下ろしながらゆっくりできます(*^^*)


この調度品も重厚ですてき。

「藤スイート」だから、藤なんですね。



寝室のテレビも、白い扉の奥にありました。




さて、バスルームのエリアです。

優雅な大理石のバスルームは、組み込み式の薄型液晶テレビを備え、現代ならではの贅沢さとテクノロジーが融合しています。他にも、ダブルシンクの洗面化粧台、独立した深めのバスタブ、広々としたタイル張りのシャワー室、ルメードゥのバスアメニティー、豪華なバスローブなど、ご自宅のような快適さでお客様をお待ちいたしております。

ホテル公式HPより

「ご自宅のような快適さ」って……!!

そりゃもう、ご自宅以上の快適さ、でしょう!!



薄型液晶テレビはこちら側からは見えてませんが(^^;)


大阪市内を見下ろしながら入浴できます(笑)



浴槽のお向かいには洗面台。
2人同時でも十分余裕な広さです。
女子旅にはありがたいー。


アメニティーはこんなふう。




シャワーブースは浴槽とちょっと離れてます。



セントレジスでも、シャンプー類はボトルになっていました。


半年前までは小さいボトルだったんですけどねー。



トイレは部屋の入り口入ってすぐのところと、バスルーム横と、2か所あります。



トイレットペーパーにはセントレジスのロゴが( *´艸`)





このバスルームエリアとリビングルームとの間にもこんなスペースがあります。



ウォークインクローゼット?
いやいや、これはもう「部屋」でしょう!


ここでパソコン仕事してました(笑)




超絶長いお部屋紹介。

もうね、あちこちご紹介したいところだらけでした!


私たちがお部屋でどう過ごしたかについては、また次で(*^^*)






ホテル到着~チェックインまではこちらで


******************



電子書籍を出版しています。



子どもたちの心に種をまくように、ちょっと心に響いたり、何か行動してみようと思えたり、そんなきっかけになる絵本を紹介しています。




主に小学校の教科の学習の中で、関連づけて読み聞かせができる絵本を紹介しています。




それぞれの季節に合わせて読み聞かせできる絵本を紹介しています。




子どもたちにも人気の、読み聞かせで鉄板ともいえる絵本を紹介しています。
なぜ小学校で読み聞かせをするのがいいのか、学級づくりにどう役立つのか、そんなことも書いています。




2021年9月に出版した、初めての電子書籍です。
子育て中であり仕事にも忙しかった小学校の先生の私が、少しずつ意識を変え、生活を変え、夢を叶えていったお話を書いています。




この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?