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スタートアップに入って選択を正解にすると決めた新卒の話

はじめまして。
株式会社マイベストの西村優花といいます。
今年新卒で入社した22卒です。

〜軽く自己紹介〜
株式会社マイベストに2022年新卒入社しました。大学では、経済学やマーケティング、会計学などを学んでいました。中高時代は陸上部で長距離種目をしており、大学はダンスサークルでpopというジャンルを踊っていました。


現在、プロダクトマーケティング部に所属しており、SNSの運用・グロースを担当しています。

部署は私のほかに5人のメンバーと、部長でありCEOの吉川さんがいます。
メンバーは、プロダクトのグローバル化・国内のグロース開発・新規事業・SNS・YouTube…各々が違う役割を持ち、常にスピードと改善、そして突破力が求められるチームです。


さて、そんな目まぐるしい部署で働いているわたしですが、ちょうど去年の今頃は、マイベストの内定者として、このアドベントカレンダーを読んでいました。

↓今年は「マイベストへの入社理由」をテーマに書いていきます↓



去年公開されたCEO吉川さんのnoteは、ぜひ今の就活生にも読んでほしい内容です。


あれから早一年、まさか私が発信する側になるとは思いませんでした。。
かなり口下手ですが、マイベストというスタートアップで社会人の第一歩を踏み出した自分の話が、今まさに就活でモヤっているみなさんへの何かヒントになれればと思い、頑張って書くことにします。


なぜマイベストに入ったのか。

まずはいきなりですが、わたしがマイベストに入社を決めた理由について。

それは、自分の意志を持ってまっすぐに生きたい、という私自身のありたい姿と、マイベストの在り方が重なったからです。

今の時代、「自分のキャリア」について就活のうちから考えることは当たり前になりつつある、と感じます。キャリアは「会社」に依存する時代から「自分自身」で決めていける時代になっているから。



「3年後、5年後、10年後、、君はどうなっていたい?何がしたい?」

就活時代のわたしも、たくさん考えました。向き合いました。最後の意思決定がなかなか踏み切れなかったのも、この問いに悩み続けたせいかもしれないです。

意志を問われたこの質問に、どうしてこんなにも苦しんだのか。その理由は、これまでずっと「自分がどうしたいか」より「両親や学校、社会に評価され賞賛される自分でいるためにはどうするべきか」で行動してきたからだと思います。

他者の目ありきで意思決定をしてきた自分にとって、意志を持って自分自身で何かを決断することは一種の恐怖でした。失敗したらどうしようとか、そもそも自分の意志はどこにある?とか…。ある人には「そんなことで悩むくらいならさっさと大手に行け」とも言われましたが、自分にとっちゃ「そんなこと」で片付けたくないという何か強い思いが、一方ではあったわけです。



「正直まだわからない。でも、自分の意志でした選択を正解にできる人になりたい。」

これが、この問いに対する私の最後の回答でした。

自分で意志を持って決めたことに、失敗を恐れずまっすぐ挑み続け、その先で成功体験を作っていきたい。そうして積み重なった成功体験は、何よりも自分の自信になり、推進力になる。そしていつか、実現したい明確なゴールが見えた時に、きっと大きな武器になるはず。



そう考えていた私にとって、マイベストはまさに求めていた環境でした。

選考中、現コンテンツ部長の佐藤さんや当時新卒2年目の先輩方と話をさせていただく中で、皆さんにはそれぞれ「マイベスト」にいる理由があり、「mybest」というサービスの価値を信じて自分の仕事に誇りを持っている、そしてそれが、ユーザーに対して誠実さを貫くコンテンツ作り・プロダクト作りに昇華されているところに一貫性を感じ、純粋に心を打たれました。

そして、そんな人たちが集まるマイベストという会社の姿そのものが、自分の意志を持ってまっすぐ生きたいという、私自身のありたい姿と重なったように感じました。


マイベストに入った、今の私

こうしてマイベストに入ることを決断した私ですが、入社して7ヶ月近くが経ちます。

辛いことの方が多いですし、若くて優秀な先輩上司に囲まれ、成長角度もスピードもまだまだ追いついていません。ですが、これまでの自分と違って、意志を持って自分で物事を前に推し進めている感覚があり、今のその辛さは成長痛のようなものだと捉えています。


冒頭ですこし述べたように、私は今、mybestのSNSをグロースさせようとしています。

mybestは月間3,500万人のユーザー(日本人の4人に1人)がいるものの、「選択ならmybest」という純粋想起はまだまだ獲得できていません。

そこに寄与できる一つの手段に、SNSがあると考えています。まだまだ理想状態からはほど遠いですが、mybestにしか作れないコンテンツがあるからこそ、その伸び代に可能性とやりがいを持って取り組んでいます。

そして、マイベストは「mybest」というワンプロダクトで、世界にまだない「最高の選択体験」を実現しようとしている会社です。それは、誰も登頂したことがない高い山を、いつか見える頂上からの景色を信じて、仲間と登り続けるようなものだと私は思っています。そんなハードミッションに自分の時間をコミットさせられるのも、「今」だからこそできることだと思っています。


なので、自分がマイベストの一員になると決めたことは正解なのか失敗なのか、なんてことには拘らず、その選択を自ら正解にしていくんだという強い意志と覚悟をこれからも持ち続けていたいです。


最後に

長々と書いてしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。何か伝わるものがあれば嬉しいです!
そして、マイベストに少しでも興味がある人は、ぜひいつでもお待ちしています!学生のみなさんとも気軽にお話ししたいです♪




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