同棲生活振り返り③

彼氏にはいずれかは同棲するんだからと、付き合ってから割とすぐ言われていた。 その言葉から彼は同棲に乗り気なんだと私は勘違いしていた。 2月にはそうゆうことだったから、私の母親に彼と3人で会い、5月には私の父親と3人で会った。 両親に会うことを少しも躊躇わずに決めてくれたのが嬉しかった。 両親からの彼の印象を聞いた時、好青年でいい人間だと思ったと言われた。私もそう思う。 5月ごろになると、土日に彼の家に荷物を持ってきて泊まるということが、荷物が多いことに疲れてしまった。同棲す

あーあ、彼氏から連絡来ないなあ。 やっぱり清々してるんかなあ。

月曜から4日過ぎたけど、私の傷は癒えない

同棲生活振り返り②

3月末になると彼の一人暮らしの部屋の引越しの手伝いをしたり、一緒に家具を選んだりした。 家具は私の好みを買ってくれた。 ベッドも私が一緒に寝れるようにダブルベッドを買ってくれた。 4月になると、彼が私の職場に入職した。 そして土日になると私が一泊2日で彼の家に泊まりに行くようになった。 彼は14年間親元を離れて一人暮らしだったから、私が居なくて寂しいとは言わなかったけど、私が泊まりに行って私が実家に帰るときには、もう帰っちゃうの？と言ってくれるようになった。 嬉しかった。

同棲生活の振り返り①

彼とは1月にアプリで出会った。 なんなら、最初、会わなくていいけどとりあえず会っとこかなあというノリである。 会う約束して2時間も待たせてしまった人。 いざ会って話してみたら、すごく話のテンポがちょうど良くて、すごく居心地がよかった。 1月のうちに3回デートして、3回目のデートで付き合いたいと言われた。もちろん快諾した。 3月までは彼は広島に勤務していたので、3月まで彼は彼の家族に内緒で私に会いにきてくれたりした。 夜はほぼ毎日電話とテレビ通話をしてくれた。 すごく嬉しかった

人生ってなに(つづき

転職活動をして、今より仕事の負担が少ないところに変わろう、産休育休がしっかりあるところに変わろうって思ってたのになあ。 9月には3泊4日で旅行に行こうって言って飛行機も宿も予約していたのになあ。 お互いのお母さんと私のお父さんにも会っていたのになあ。 一体なんのための時間だったんだろう。 1ヶ月同棲解消の様子を見るってお互い約束した。 私が荷物まとめている時、彼は神妙な顔でぼーっとしてた。 実家に持って帰る荷物も運んでくれた。 私の車が見えなくなるまで見送りをしてく

人生ってなに

初めまして、情緒不安定のゆかです。 まずは自己紹介から。 社会人4年目25歳看護師、就職して適応障害、抑うつ状態と心療内科で診断されて、薬を増やしたり減らしたり辞めたりを繰り返しています。 入職して早々に大学院行きたくて師長にまだ早いと言われ、 3年目になると中学高校の同級生や知り合いが研修医となり自分も医師になりたいと医学部の学士編入を志し河合塾に入塾したものの、わずか2、3ヶ月で挫折して諦めました。 そして社会人3年目の1月、たまたま出会った男とすぐ付き合い、6月には